可愛くて面白い!幼稚園や保育園のクラスの名前について
子供を幼稚園に通わせていて、ふと気になったことがあります。
それはクラスの名前!
私の通っていた保育園とは随分ちがうなぁと思ったのがきっかけで、それ以降、他の幼稚園や保育園にはどんなクラス名があるんだろうか?
そう思ったら居ても立っても居られなくなってしまいました。
思い立ったら即行動!な性格の私のくし。
早速調査を開始しました!
まぁ調査と言っても、アンケートを作成してTwitterに貼り付けただけ。
まだまだフォロワー数が少ないアカウントなのでなかなか分母が増えません…。
そこで!
当ブログを読んでくださっているみなさんにもアンケートにご協力いただけたらと思います!!
アンケートは至っては簡単。
幼稚園か保育園を選び、年少、年中、年長のクラスの名前を覚えている範囲でお答えいただくだけ!
クラス名に地域差が出るものか気になったので、可能なら都道府県名も記入いただくだけると嬉しいですが、特定されたら嫌だわ!という人もいるかと思うので、そこは未記入でも構いません。
どうか皆さんのご協力をお願いいたします。
アンケートに答えたついでにSNS等で拡散していただけるとなお嬉しいです。
よろしくお願いします!
アンケートはこちら!
Twitterでの拡散はこちらのツイートをリツイートしていただけるとありがたいです。
【拡散希望】幼稚園または保育園のクラスの名前に関するアンケートです。幼稚園や保育園のクラスの名前っていろんなパターンがあって面白いですよね。どんなクラス名が多いのか、気になったのでご協力をお願いします。https://t.co/rpl1da2aNb
— 白井でございます (@shirai_korokke) 2017年3月16日
すぐにでも始めたい!教科書中心学習
今日は今年度最後のお弁当の日でした。
子供たちの通う幼稚園は毎日お弁当なので、毎朝頭を悩ませていましたが、それもひとまず今年度は今日でおしまい!
長男に至っては小学校中学校は給食なので、今日でお弁当も最後です。
二人とも、美味しく食べてくれているといいのですが。
さて、ずっと購入したかった本をようやく手に取ることができました!
親野智可等著の「小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!」です。
近くの大き目の書店でも取扱いなし。
Amazonに至っては、中古をコピーして定価で売りますよと…。
そんなの誰が買うんじゃい!!
2010年に出版された本だけど、もう手に入らないのかなぁと思いつつ、ダメもとで実家の母に頼んでみました。
すると…
「近くの本屋さんが出版社に問い合わせて取り寄せてくれることになったよ!」
とのこと。
これはありがたい~。
と言うわけで、先日ようやく我が家に届いたこの本をさっそく読んでみました!!
当たり前のことしか書いていない
この本を読んでまず思ったことは、「当たり前のことしか書いていない」と言うこと。
でもその当たり前のことが、「言われてみて初めて気づくこと」でもありました。
まさに目から鱗!!
家庭学習というと、どうしても市販のドリルや問題集を買い与えて「さぁどんどん取り組もう!」となりがちですが、勉強の基本はやっぱり教科書が一番親切で一番詳しく書かれているんですよね。
これは本当に当たり前のことで、当たり前すぎて分かっているようで全然わかっていなかったんだなと思いました。
学校の授業は教科書に書かれてあることをやるわけだし、もちろんテストは教科書から出題される。
よく思い出してみれば、小学校の時の先生はテスト前に必ず「テストの答えは教科書に載っているんだからな~」と言っていました。
なんでこんなことを忘れていたのか。
自分でもびっくりです(苦笑)
何も難しいことは書いてありません。
当たり前のことしか書いてない。
けれども、こんなにもストンと納得できた本は初めてです。
誰でもすぐに始められる
この本には、教科書を使ってどんな学習をしたらよいのかがしっかりと書かれています。
色んな教育関係の本にも勉強方法は載っていますが、「誰でも」「すぐに」始められる勉強方法を紹介しているものは少ないように思います。
でも教科書中心学習は違います。
特別な教材も特別な道具も必要ありません。
誰もが持っている教科書。
たったこれだけあれば、何通りもの学習方法が出来てしまうのです!!
巻末にはポイントを箇条書きでまとめてあります。
本を読む時間が取れない夫には、「取り合えずこのポイントだけは目を通しておいて!」とだけ伝えました。
見開き1ページに8つの取り組み方がポンポンポンと載っているだけなので、サラッと目を通すことが出来ます。
そして夫もこの方法には大賛成。
教科書があればすぐにでも始めたくなってしまいました!
残念ながら長男が教科書をもらうのは入学式の日なので、それまではこれからどうやってこの8つの方法を取り入れていこうかを妄想したいと思います。
なんだかとってもワクワクします(笑)
せっかくなので、長男と一緒に初めての教科書の中身を見てみようかな。
思えば、私は教科書が結構好きでした。
暇なとき、国語の教科書を読むなんて当たり前。
算数のコラムも社会も理科も、やることがないなぁと思ったら結構読み込んでいた気がします。
いつしか教科書嫌い・勉強大嫌い人間になってしまいましたが…。
長男にはいつまでも教科書ってワクワクする楽しい読み物だと思っていてほしいものです。
まとめ
全体を通してとても良い書籍だと思います。
家庭学習に力を入れたい。
でも何をしたらいいか分からない。
そんな人には絶対おすすめ。
ただ、中学受験を考えている人にはこの教科書中心学習だけでは不十分だと思います。
この本の中にも書いてありましたが…。
中学受験の問題って、学校で習わない、教科書にも載っていない、ちょっと捻った特殊な問題が出題されます。
もちろん基本問題も出されるので、教科書を使い倒す方法を取り入れることは損ではないです。
しかし、特殊な問題に関しては いかに類似問題をこなし、問題の傾向に慣れるかが大事だとも思います。
そう言った点では、中学受験を考えている人は教科書中心学習だけでなく、+αで塾なり問題集なりドリルなりを活用する必要がありますね。
我が家のように、中学受験はしない。
でも学校の授業はしっかり押さえておきたい。
そんな家庭にはこの本のやり方はお勧めかと思います。
面白くてあっという間に読み終わってしまったのですが、母が気を利かせて同一著者の「小学生の学力は「ノート」で伸びる!」も送ってくれたので、次はそちらを読んでみようと思います!
さくらんぼ計算は便利?それとも不便?
1月末からスタートした算数のドリルもいよいよ終盤です。
現在はひき算の計算が終わって、残すところ文章題と時計の単元だけになりました!
今使っているドリルはこちら↓
入学準備用のドリルと言うだけあって、1年生で習う単元が本当にサラッと予習できる感じのドリルです。
足し算とひき算も、簡単な足し算・ひき算~繰り上がり・繰り下がりのある足し算・ひき算が数ページずつ練習できる程度。
本当に、さらっと予習したいという人にはお勧めのドリルです。
さて、繰り上がりの足し算や繰り下がりのひき算と言ったら、最近では「さくらんぼ計算」が主流のようですね。
20数年前に小学生だった私には聞き慣れない計算方法なのですが…。
私が小学生の頃はさくらんぼ計算なんて習わなかった(気がする)けど、今は普通に習うんだね。
— 白井でございます (@shirai_korokke) 2017年3月14日
便利だけどちょっとややこしい。
みなさんはご存知ですか??
私はこちらの本で(おそらく)初めて知りました。
小杉拓也さん著の「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」です。
この本の大雑把なレビューはこちらの記事↓を参照。
korokketabetaina.hatenablog.com
この本では、例えば7+5の足し算を解くときには
- 5を3と2に分ける(5の下にさくらんぼを書き、3と2を書く)
- 7+3をする(7+3=10)
- 10と残っている2を足す(10+2=12)
以上の3ステップで解いていく、所謂「さくらんぼ計算」をおススメしています。
ひき算の場合も同様で、15-8のひき算を解くには
- 15を10と5に分ける(さくらんぼ)
- 10から8を引く(10-8=2)
- 残っている5と2を足す(5+2=7)
と言う方法で解いていくそうです。
これを最初に読んだ時、一見簡単そうだけど結構ややこしくない!?と思ってしまいました。
だってこの方法で解くには、大前提として5と言う数字が3と2で構成されていることが理解できていないと出来ないし、ひき算に至っては初めは引くのに最後は足すという、2種類の計算(ひき算と足し算)をしないといけない。
これって、ややこしくない??
そう思ったんですよね。
さらに、繰り下がりのひき算で上記のように引いてから足す方法と、引いてから引くという方法もあるとか…。
う~ん…面倒くさい!!
さくらんぼだなんて可愛らしい名前がついているくせしてなかなかの曲者です。
しかし、足し算とひき算を覚え始めた長男は、取り合えず計算は指を折って数える作戦をとっているので、10以上の数字が出て来る繰り上がり・繰り下がりの計算は難しいようです。
そこで、試しにひき算だけさくらんぼ計算のやり方を導入してみました。
10より大きい数字が出てきたら使ってみてね。と前置きして1ステップずつ教えてみたところ、結構すんなりと計算できるようになりました!!
といってもまだ10-〇=の計算では指を使っているし、2ステップ目のひき算で満足して、3ステップ目の足し算を忘れる、なんてことも多いですが(苦笑)
それでも長男曰く、「たくさん〇書いたりしなくていいからラク」なんだそうです。
子どもって、案外順応してしまうものなのですね~。
そんなわけで、今ではひき算だけですがさくらんぼ計算を使って計算しています。
ただ、まだ指頼みなので計算が遅いという課題があります。
あと、記憶力の低い長男にはいくつかのステップに分かれているさくらんぼ計算は計算方法をすぐに忘れてしまうという欠点も(苦笑)
こればっかりはテクニック云々ではなく反復練習あるのみだと思うので、今のドリルが終わったら公文のドリルで叩き込んでもらおうと思います。
平行して、以前自作した「足すと10になる数字の組み合わせ」表を覚えてもらおうと思います。
korokketabetaina.hatenablog.com
こんな方法で計算力が身につくのか、実際に取り組んでみないと分からないのですが…。
せっかく予習しているので長男と頑張ってみようと思います。
こんな方法がお勧めだよ!なんてのがあったら是非教えてください!!
子供にゲーム機やスマホを与えるか否か
みなさんのお宅では子供にDSなどのゲーム機やスマホを与えていますか?
最近の子どもはゲームもスマホも手軽に出来る時代に生まれたせいか、結構小さいうちからゲームをやっているなんて子も少なくありませんよね。
我が家でも夫は休日にすることがないとPS3を引っ張り出して信長の野望やら三國志ならをやり込んでいますし、子供もそれを眺めている時があります。
私も、子供たちが寝た後や昼間限定ですがアプリゲームを楽しんでいます。
だから、子供がゲームをやりたい!と言い出しても、きっと強く反対することは出来ないだろうし、そもそも反対はしないと思います。
ただ、DSを買うとかスマホが欲しいとか、そう言うことになると家計に影響が出るので要相談といった感じでしょうか。
まぁ相談したところで、夫からNG判決が下ることは間違いないのですが。
でも、正直子供が小さいうちはゲーム機とかスマホとか与えたくないなぁという気持ちが強いです。
どうしてもやりたいんだとお願いされたら考えますが、そうじゃないなら我が家ではゲームもスマホもNGかな。
実はこんなものを見つけてしまいました。
ちょっと古いデータなのですけど…。
北海道の小学生はゲームプレイ時間が他県の小学生に比べて多いようです。
確かに私の周りでも子供にゲームをさせているお母さん、たくさんいます。
私はあまり人付き合いが良い方ではないので、幼稚園のお母さん方とも最低限のお付き合いしかしてこなかったのですが、冬休みに1度だけPTA関係で長男と同じクラスの子のお宅に子供と一緒にお邪魔する機会がありました。その時、クラスの子数人+その兄弟が集まっていたのですが、みんな部屋の隅で顔を突き合わせてゲームゲームゲーム…(苦笑)
DSを持っていない長男は、元々そんなに仲良しなお友達と言うわけでもないのでとてもつまんなそうにゲームに夢中になっている子たちを遠巻きに眺めていました。
そんな姿を見たとき、長男にもゲームは必要かしら?なんて思いが一瞬過ったのですが、その後長男の口からゲームやりたいとか、DSが欲しいと言ったことを聞くことがないまま現在に至ります。
もしかしたら、その時に長男からゲームが欲しい言うようなことを言われたら少しは考えたかもしれませんが、きっと長男にとってゲームはそれほど魅力的なものには映らなかったのかもしれませんね。
トミカやプラレールで遊んだり、長女とおままごとをして遊んだり、公園で意味もなく走り回るほうが長男は好きなんでしょう。
よって我が家ではきっと長男にゲーム機を与えることはないでしょう。
ついでにこんなデータもありました。
ゲームプレイに時間を割いているので、北海道の小学生は自宅学習に充てる時間が少ないようです。
まぁ当然と言えば当然の結果ですよね。
宿題しないってどういうこと??
全く持って理解できないのだけど、北海道の小学生は出された宿題はやらない子が多いようです。
同じ年のデータではないですけど、2016年の学力テストの正答率ランキングも出ていたので載せておきます。
北海道は最下位です。
こんなデータを見ると、どうしても子供にゲームをさせるのは気が引けてしまいますね。
まぁ我が家の子供たちは幸いにも「ゲームやりたい!」とは言わないようなので、現時点では心配はしていません。
せいぜい、天才てれびくんを観ながらリモコンでゲームに参加してるくらいですし、本人たちはそれで満足しているみたいなので私も夫も何も言いません。
それにしても、こうやって目に見える形でデータ化されてしまうと、ゲームってどうなの?って気もしますよね。
ゲームが全ての原因とは思っていませんが、確実に学習面での弊害が出ていますよね。
これでいいのか北海道…。
入学準備~文房具編~
卒園式まであと1週間を切りました。
長い春休みが終われば長男もいよいよ小学生です。
入学準備はのんびりと~なんて言っていられなくなってきました。
というわけで、入学までに揃えておきたい文房具をリストアップしてみました。
入学準備~文房具編~
入学までに揃えておきたい文房具…とは言っても、そんなに大したものは必要なさそうです。
入学のしおりを見ても、ほとんどは学校が揃えてくれますしね。
個人で用意しておくものと言ったら、
- 筆入れ
- 鉛筆(Bまたは2B)を4~5本
- 消しゴム
- 下敷き
くらいのようです。
筆入れ
小学1年生の筆入れと言ったらやっぱり箱型のものをチョイスする人が多いのかな?
こんなやつ↓
両面開きで鉛筆削りが付いていたり、消しゴムを入れる場所がワンタッチで飛び出してきたり。
色んな機能が備わったものも多いですよね。
私も小学1、2年生の頃はこのタイプのものを使っていました。
が、3年生くらいになると途端にこのタイプを使う子が減るんですよね~。
私も、なんだかこのタイプを使うのが子供っぽいように思えてきて、ファスナータイプのペンケースに変えてしまいました。
そして使われなくなった筆箱は母がいまだに使っています(苦笑)
もう20年以上前に買ったものなのに、未だに現役だからすごいですよね。
それだけ丈夫ってことなんでしょう。
お値段も結構しますもんね~。
きっと長男も、6年間この筆箱を使ってくれない気がします。
そんなのもったいない!!
と言うわけで、我が家では筆箱は買わずにこちらのペンケースを購入しました。
KUMのフラットペンケースです。
お値段1200円!!
う~ん…ちょっと高い…。
けど、見た目が可愛い!!
あと、収納力が抜群に良い!!
KUMはドイツの文房具ブランドだそうです。
海外物は色遣いがビビッドで良いですよね~。
長男にはブルーをチョイス。
両面開きは筆箱と変わらないし、内側にポケットやベルトが付いているので定規もハサミも収納可能です。
どうせファスナータイプのものに変わってしまうなら、初めからそう言うタイプにしちゃえばいいじゃん!ってやつですね。
長男も気に入ってくれたみたいで、学校に持っていくのを心待ちにしています。
鉛筆
特にメーカーなんかのこだわりはないのですが、どうしても譲れないのが形状です。
私、三角鉛筆信者なんです。
初めは普通の六角形を長男に持たせていたのですが、やっぱり持ち方が崩れちゃうんですよね。
矯正グリップの購入も検討したのですが、いちいち鉛筆を削る時に外したりするのが面倒だし、見た目もなんだか不格好で、個人的には好きじゃない。
そんなわけで、本格的に家庭学習を始めた1月末くらいからは長男にも長女にも三角鉛筆を持たせています。
そのおかげか、完璧とまでは言いませんが、我が家の子供たちは比較的正しく鉛筆を持つことが出来ていると思います。
三角鉛筆、色んなメーカーから出されていますし、今の季節はネーム入れのサービスも充実していますよね。
我が家ではとりあえずダイソーの三角鉛筆を使ってもらっています。
勉強が出来る子は鉛筆のメーカーにもこだわっている、なんてことも聞きますが…やっぱり消耗品ですから、手ごろな値段でなくなったときにすぐに購入出来る物がいいんですよね。
まぁ近所のダイソーも今の季節くらいしか三角鉛筆は置いていないので、購入した分がなくなったら色んなメーカーの鉛筆を検討してみようかなと思います。
消しゴム
私が学生時代から愛用しているのでトンボ鉛筆のMONOを用意しました。
小さいサイズのやつが子供の手には丁度いいかも。
長男は手先が驚くほど不器用で、なんと!消しゴムのカスを払う動作でさえぎこちないのです(苦笑)
なので、長男にはなるべく細かい消しカスが出ないものが良いかなと思いました。
まぁ消しゴムも消耗品なのでね、すぐに安く手に入るものが一番です。
あとは下敷きだけなのですが、まだ用意していないんですよね~。
キャラクターものとかもたくさん出ているけれど、私も夫もあんまりごちゃごちゃしたものが好きじゃないし、勉強にキャラクター物はちょっと…。
きっと長男は集中して勉強できなくなりそうだし…。
と言うわけで、透明の普通の下敷きを用意する予定です。
学校用と自宅用で2枚は用意したいです。