英語のドリルを購入
週に1回英語学習に取り組んでいる長男。
幼稚園で英会話をやっていたこともあり、アルファベットくらいなら頭に入っていると思っていたので、家庭学習では毎日のドリルの英単語を購入して取り組んでいこうと思っていたのですが…それは大きな間違いだったようです。
いざドリルを始めてみると、アルファベットが全然頭に入っていない!!!
これじゃぁせっかくかったドリルが進められないじゃな~い!!!
ということで、今回新しくドリルを購入しました。
その名も小学生のアルファベットとローマ字です。
英単語同様CD付きなので、正しい発音を聴きながら勉強できます。
こんなことなら最初からこっちを買っておけばよかったー!!
来週からはこちらのドリルを進めてアルファベットの定着を目指します。
本当は毎日やればいいんでしょうけど、平日は国語と算数で手一杯なので…。
夏休みいっぱいはアルファベットの定着を目指し、2学期以降から英単語に入っていけたらいいなぁ。
そして2年生になってから文法に入れたら…小3で英検5級も夢じゃないかも!?
まぁその辺は長男の様子を見ながらですね。
子供は遊んだほうがいいと言うけれど…
皆さんのお子さんは、幼稚園や小学校から帰宅後に友達と遊んだりしますか?
我が家の子供たちは帰宅後はもっぱら家にいて、遊ぶと言ったら兄弟で遊んでいます。
長男は近所に同い年の友達が数人いるのですが、今まで帰宅後に遊んだのは片手で数えるほど。
また近所に公園があるのですが、たまに遊びに行くことはあっても、ほかに子供がいないなんてしょっちゅうです。
よく、小学生のうちは勉強も大事だけれど子供らしく目一杯遊ぶべき!!という意見もちらほら…。
うちの子は幼稚園や学校以外でお友達を遊ぶことが皆無なので、そのへん、親が働きかけて遊ばせた方がいいのか、今のままでも大丈夫なのか、最近とても悩んでいます。
お友達がいないわけではないんです。
でも、家を行き来するようなお友達がいないんです。
あと、公園に行くことはあっても公園に子供がいない…。
みんないったいどこで遊んでいるの???
やっぱりお家でゲームなんですかね~。
それか学童か、我が家と同じ感じなのか。
私一人で悩んでいても仕方ないので、思い切って子供たちに本音を聞いてみました。
私「学校以外でもお友達と遊びたいと思う?」
長男「ん~…別に。家では一人か○○(長女)と遊ぶくらいでいい」
友達の少ない長男らしい回答です(苦笑)
長男は家では大好きなプラレールやトミカで遊んだり、長女とおままごとをして遊んだりする方が好きみたい。
外で遊ぶのは好きだけど、そういえば偶然公園で友達と会っても、一人で遊んでいることが多いです。
オンとオフの切り替えがハッキリしてるんでしょうかね。
学校から帰宅したら完全プライベートって感じみたいです。
一方の長女はというと…
私「幼稚園以外でもお友達と遊びたい?」
長女「遊びたーい!!○○のおうち行きたい!!」
私「そうなの?お兄ちゃんと遊ぶのとどっちがいい?」
長女「お兄ちゃん!!!」
結局、長女もどちらかというと家で長男と遊ぶ方が好きみたいです。
まぁ長女は友達が多いので、幼稚園以外でも遊びたいって気持ちもあるんでしょうが…。
残念ながら、長女の友達が近所にいないので…。
また、うちはバス登園ということもあり、私が幼稚園のお母さん方とほとんど交流がないのも帰宅後に友達と遊ぶことを難しくしているんですよね。
こればっかりは仕方ないのですが。
私の中では「子供の遊び」と言ったら外で友達と走り回ったりすることをイメージしているのですが、案外そういうことではないのかもしれませんね。
勉強から離れて、子供の好きなように遊ばせるという感じでもいいのかもしれません。
もちろん、近所の友達と遊ぶ機会があるのならどんどん遊んでほしいと思っています。
ただ、共働きの家庭なんかだと学童や延長保育に入っている子が多いので、なかなか帰宅後に遊ぶというのが難しいのかもしれません。
公園に子供がいないというのも、そういうことが関係しているのかも。
休日はみなさん家族で過ごすという人が多いですし、友達と遊ばなくても、子供が楽しんで過ごせているのであればそれでいいのかな~なんて。
いろいろ考えて、子供たちの意見も聞いた結果、そんな風に結論付けました。
どうする!?英語の家庭学習
新小1の長男の生活リズムが整いつつある今日この頃。
家庭学習に関しては相変わらず毎日が手探り状態の白井です。
さて、今日は英語の家庭学習について少し書いてみようと思います。
皆さんのお子さんは英語、勉強していますか??
熱心な方だと小学校に上がる前、もっと早い時には3歳くらいから英語教育を始めているなんて方もいるようですが。
我が家は私も夫も英語が大の苦手。
英語の勉強も、中学に入って本格的に始めたタイプなので、小学生の英語学習に頭を悩ませています。
子供たちが通う幼稚園では年長になると月に数回、英会話の時間を設けていて、幼稚園のそばにあるヤマハ英会話教室の方から日本人の先生がやってきて、あいさつや手遊び、歌、ゲームなんかをして英語の楽しさを教えてくれるようです。
長男も去年1年間英会話の時間を体験して、ほんの少しではありますが、英語に興味を持ったみたいでした。
そこで、現在は週に1回、土曜日に英語の学習に取り組んでいます。
といっても、アルファベットの読み書きから怪しい長男なので、最初は毎日のドリルに付属していたCDを聴きながら、アルファベットの読み書きの練習をしている段階。
現在、英語は小学6年生からカリキュラムに組み込まれることになっているので、あまり焦らず、のんびりやっていこう~、なんて思っていました。
ところが、英語の家庭学習についてネットサーフィンしていたらそんな悠長なことも言ってられない事実を知ってしまいました。
熱心な方なら「そんなのもう知ってるよ!」というようなことなのですが…。
英語の早期教育が進んでいるようです。
2020年から小3で必修、教科化は小5に引き下げられるとのこと。
2020年と言ったらあと3年後。
長男は小4になります。
あっという間です。
これは、英語はのんびり~なんて言っていられませんね。
とは言うものの、我が家は中学受験をするわけではないので、今からがっつり英語に取り組もうという気にもなれず。
また、長男が耳からの情報を処理する能力が低いため、正しい発音を聞き取って真似するというのもなかなか難しいようで、普通の子よりもじっくりじっくり取り組む必要がありそうなのが現状です。
ただ、なんとなく学習するより目標があった方がいいかなぁとも思うので、取り合えず小3で英検5級を目標にやっていこうかなぁと思っています。
小3が無理でも、せめて小学校を卒業するまでに5級はとっておきたいですね。
私は中1で5~3級を取ったのですが、私の時とは時代もカリキュラムも違いますからね。
小学校で英検5級や4級を取ることが特別早いとは思わないので、夫や長男と相談しながら、牛歩並みですが頑張ってみようかなぁと思います。
国語や算数の家庭学習でさえ手探り状態なので、英語は果たしてどうなることやら…。
公文の足し算・引き算のドリルが終わったら
毎日順調にドリルをこなしている長男。
おかげで公文の足し算・引き算のドリルが5月中には終わりそうです。
そこで問題になってくるのが、次はどんなドリルや問題集をさせようか、ということ。
やはり計算力は反復あるのみ!
一桁同士の足し算引き算はほぼ正確にできるようになってきた長男ですが、まだまだスピードは遅いし指を使うことも多いのが現状。
公文のドリルである程度反復練習をしているとはいえ、まだまだ足りていないんだろうなぁと思います。
公文のドリルの次にやらせるドリルまたは問題集の条件としては、
- 問題量が多い
- 反復して取り組める
- 教科書レベルから教科書+αのレベル
このあたりで何かいいものはないかなぁと考えています。
一応候補としては小学基本トレーニング計算⁽12級⁾とマスター1095題⁽1年⁾を検討しているところです。
基本トレーニング計算は1日1枚で、1日にこなす計算問題はおよそ20題⁽裏面で?⁾
対するマスター1095題は1日3題。
1日の計算量で言ったら基本トレーニング計算なんだろうけど、マスター1095題も日能研が出しているだけあって良問揃いだと聞きますし…。
ただ、いろいろなブログのレビューを見てみると、マスター1095題のほうは少々捻った問題もあるようで。
うーん…今の長男には捻った問題より、素直でシンプルな問題の方がいいような気も…。
ここは思い切って両方買ってみるというのもありかもしれませんね。
公文が終わったら基本トレーニングでひたすら計算の反復練習。
直接書き込ませずにノートに問題を写して、何回も繰り返し取り組ませようかな。
そして計算力が定着してきたらマスター1095題を取り入れる。
というのもありかも。
2冊買ってしまえば、今年1年は計算問題に困らなさそうだし。
それか、マスターの方は見送って、教科書+αの問題はZ会のグレードアップ問題集にお願いするか…。
まだドリルが終わるまでに時間があるので、もう少し悩んでみようと思います。
家庭学習の手引き
先日の参観日にて、長男が「家庭学習の手引き」なるものをもらってきました。
北海道は家庭学習時間がほかの都府県に比べると少ないことから、各自治体から各家庭へ家庭学習を促しているようです。
korokketabetaina.hatenablog.com
どんなことが書かれているのかなぁ?何か参考になることが書いてあればいいな。
なんて期待して読んでみたところ。
- 1,2年生の家庭学習時間は10~20分以上
- 学校の宿題がでる
- 宿題のほかに毎日学習しようとする気持ちをもつ
この3つが目標のようです。
これが3,4年生に進級すると、
- 家庭学習時間は30~40分以上
- 宿題は確実にできる
- 宿題以外にも少しずつ自学ができる
にランクアップします。
ここで、疑問というか腑に落ちないのが、「宿題ができる」「宿題が確実にできる」という点。
そもそも、宿題って1年生の時から確実にやるものなのでは?
さすが宿題をやらない都道府県代表北海道。
目標が違います。
まぁ、田舎の教育ってこんなもんですよね~。
家庭学習の手引きには、各学年でこんなことをやったらいいですよ!という勉強方法も書かれています。
目を通してみたけれど、目新しいことは特に書いてなかったですね。
すでに長男が取り組んでることばかり。
唯一参考になるかなと思ったのは、各学年で身に付けたい力がまとめられている点でしょうか。
1年生のうちに身に付けておきたい力は以下の通り。
- 鉛筆を正しく持ち、正しい姿勢で字が書ける
- ひらがな、カタカナの清音が読めて書ける
- 助詞「てにをは」を使い分けて文章が書ける
- 新出漢字80字すべてが読めて書ける
- 100までの数について数えたり表したりできる
- 繰り上がりなしの足し算と引き算が正確にできる
このうち、「てにをは」の使い分けと漢字以外はすでにマスターしている長男。
まぁ1年生なんてこんなもんですよね。
漢字は夏休み以降から徐々に取り組んでいく予定です。
問題は「てにをは」の使い分け。
今のところ特に何もしていませんが…
文章読解のドリルだけで身につくものなのでしょうか?
家庭学習の手引きにあるように日記を書かせてみたほうがいいのか…。
でも、日記って強制しても書けるもんじゃないですよね~。
なかなか難しそうです。
1年生で身に付けたい力の60%はすでに身についているようなので、のんびりやっていこうと思います。
ちなみに、2年生のうちに身に付けたい力は
- 新出漢字160字すべてが読めて書ける
- 順序良く話すことができる
- 九九がスラスラ言える
- 足し算引き算掛け算が出来る
- ひっ算をきれいに書きながら計算できる
- 決められた長さの直線を正確に引くことができる
- 時計の針を見て、何時何分か読むことができる
だそうです。
これって学習指導要領に準拠しているんですかね?
あとで調べてみようと思います。