我が家の本棚事情その2
今日から長女の幼稚園も始まり、本格的に2学期が指導しました!
新学期を迎える前にどうしてもやりたかったこと。
それは本棚の増設!
というのも、この夏休みに子供たちの本が何冊か増え、本棚にしているカラーボックスの容量が足りなくなってしまったからなんです。
というわけで、今日は我が家の本棚事情について書いてみようと思います。
そういえば、以前にもブログで我が家の本棚事情について書いたような…?
korokketabetaina.hatenablog.com
この頃はカラーボックス2つを絵本専用とその他に分けて使っていました。
けれども本や問題集が増えてしまい、カラーボックス2つでは収まらなくなってしまい…。
昨日、夫に頼んでカラーボックスを追加してもらいました。
そうして整理した結果がこれ↓
①本棚1
学習机の横に置いてある本棚です。
上段は長男の問題集やドリル、ノートやポケット図鑑を置いています。
あと、長男の好きな電車やトミカ・プラレールのDVDもここに収納。
下段は図鑑と長男の趣味の本。
このシリーズは義弟が小さい頃に読んでいたものなので結構古いです。
②本棚2
これが今回増設した本棚になります。
学習机の隣、本棚1とは反対側に設置しました。
上段は長女のドリル、下段は夫と長男の趣味の本が置いてあります。
今のところゆとりがありますが、本が増えてきたら長男の問題集なんかはこちらの上段に移そうかなと思っています。
③本棚3
こちらは絵本コーナー。
最近買った本から、私や夫が子供の時に読んでいた本まであります。
古かったり、頻繁に読む本はもうボロボロ…。
はじめのうちは修繕していたのですが、最近はもう追い付かなくて放置してます…。
ここの本は主に長女が読んでいます。
特にお気に入りなのがさかいさちえさん作のポコポコシリーズ。
このゆるさがたまらなく可愛くておススメです。
このほか、私と夫の漫画や小説は入りきらないのでウォークインクローゼットの中に平積みされています。
大きめの本棚を設置したいんですが、なかなかスペースが確保できなくて…。
漫画が読みたくなった時には平積みされた本の山の中から読みたい本を発掘しなければいけないのでなかなか骨が折れるんですよね~。
そろそろ本気でスペース確保して検討したいです。
夏休みの振り返りと2学期の大雑把な学習予定
長男の小学校では今日が始業式。
子どもが1人いないというだけでこんなにも家の中が静かになるなんて!!と感動すらしています。
新学期スタートということで、夏休みの振り返りと2学期の学習予定を大雑把に計画しておこうと思います。
夏休みの振り返り
夏休みは普段取り組めないドリルに取り組むこと、苦手分野は徹底的に潰すということを目標にしていました。
結果としてはまずまずな仕上がりになりました。
算数編
普段からメインに据えている計算はもちろん、文章題と数・量の分野に取り組みました。
数・量の分野というのは単元名で言うと「20より大きい数」みたいなやつです。
「十のくらい」「一のくらい」の学習もこれにあたります。
長男はこの分野が苦手なので、
- 教科書
- 公文小学ドリル すう、りょう、ずけい
- 無料プリント
の教材を使って何度も同じような問題を解いてもらいました。
その結果、完璧にとはいきませんが80~90%くらいは理解してくれたかなというところまで持っていくことが出来ました。
出来れば95%くらいか完璧にしてほしかったのですが時間切れでした…。
国語編
普段は語彙力を強化するためのことばプリントやサイパーの問題集を使って基礎を学習させてきましたが、夏休みということもあり文章読解の問題に取り組んでもらいました。
使用したのは毎日のドリルの文章読解。
このドリルを始めた頃は1~10まで付きっきりで教えないと全然解くことができませんでしたが、1学期に基礎の基礎まで戻って学習したおかげか、結構スラスラと解くことが出来ていました。
問題を解く際に私が付きっきりで解説する、ということがなくなったのは大きな成長だと思います。
普段は長男好みの絵本をメインに音読練習をさせていましたが、時間のある夏休みには普段なかなか読むことのない文章に触れてもらいたかったので文章読解のドリル取り組めたのは良かったなと思います。
漢字に関しては、最近また1日2字ずつ覚えて月曜日にミニテストというスタイルに戻して取り組んでいます。
ミニテストでは見るだけ暗記法を採用。
korokketabetaina.hatenablog.com
結構効果があるようで、集中力のない長男が短時間で集中して脳を動かすいい機会にもなっています。
2学期の学習計画
国語と算数両方の教科にも当てはまるのですが、2学期は1年生の学習範囲をすべて終わらせる予定でいます。
算数はほぼ終わっていて、あとは図形の単元を残すのみ。
教科書、公文のドリルを中心にサクッと終わらせたいところ。
それが終わったら、Z会のグレードアップ問題集(計算・図形)に取り組む予定です。
文章題は公文のドリルが終わったらサイパーの問題集に進もうと思っています。
どちらも良問揃いなので、2学期は基礎よりもワンランク上の問題にたくさん触れてもらいたいなぁと思っています。
国語は、9月の半ばで1年生の範囲の漢字が一通り終わる予定になっています。
そのあとは小学基本トレーニング漢字を見るだけ暗記法で取り組んでもらう予定。
文章読解はこのまま毎日のドリルをこなしてもらい、それが終わったらグレードアップ問題集に進みます。
ことばプリントは今日から2巡目。
これからも毎日朝学習の時間にササっと取り組んでもらいます。
2学期に受けたい無料テスト
2学期も田舎でも受けられる無料テストがいくつかあります。
四谷大塚の全国統一小学生テスト
増進会のチャレンジテスト
このあたりを予定しています。
どちらも日程が近いので両方受けるか悩みますが、長男の体力や学校の行事と調整しつつ受けてもらう方向で考えています。
学校以外のテストの形式に少しでも慣れてくれることが目的です。
あとは学力の定着度合いを確認するのが目的かな。
冬休みには1年の総復習、3学期は2年生の先取りもしていきたいのでこのペースで頑張ってもらおうと思います。
初めての絵日記
北海道のほとんどの小学校が、今日で夏休みが終了になります。
長男の小学校も例にもれず明日は始業式です。
初めての夏休みは本当にあっという間でしたが、余裕をもって最終日を迎えることが出来ました。
今回の夏休みの宿題はさほど苦労することはありませんでしたが、絵日記には苦戦していました。
長男がというよりは私が、ですが(苦笑)
1学期の最後の方でようやく文章らしい文章を書く練習をした程度なので、長男にとっては絵日記は未知の領域。
テーマ決めから内容、文章の書き方まで付きっきりで取り組みました。
絵日記の内容は付箋に書く!
テーマが決まったら、
- いつ
- どこで
- だれが(と)
- 何をしたか
- 何を感じたか
- 花火はどうだったか
- 花火を観てどう思ったか
中身の組み立て
- どこで(○○会場で)
- だれと(家族みんなで)
- 何をしたか(花火を観に行った)
今子供に話題の本を買ってみた
その名も「ざんねんないきもの事典」です。
この前ニュースで取り上げられているのを見た夫が、面白うそうだからと言って子供たちに買ってきてくれました。
子どもたちの間で話題というだけあって、長男も長女も夢中になって読んでいます。
大人が読んでも面白いです。
読み終わった長男が得意げにクイズを出してきて、それに答えるというのも結構楽しいです。
子どもの探求心をくすぐる1冊だなぁと思います。
夏休みに入って、長男は本を「見る」から「読む」に変わってきました。
一生懸命文字を追いかけて、頭の中で整理して理解して…。
そういった作業を以前は嫌がっていたのですが、最近はそうでもないようです。
おかげで漢字の読み方を自然と覚えてくれるようになりました。
この調子でどんどんいろんな本に触れていってもらいたいです。