9月の家庭学習計画
あっという間に9月になってしまいましたね。
長男の学校では今月はマラソン大会があります。
練習初日は70人中34位と真ん中くらいでしたが、2回目と3回目の練習では21位と順位を上げたようです。
本人は、私の「10位以内になったら好きなトミカを買ってあげるよ」という言葉にやる気満々なようで、「もっと頑張る!!」と意気込んでおります。
まだ玩具で釣れる年齢なんだなぁとありがたくもあり情けなくもあり(苦笑)
9月の家庭学習計画
今月も牛歩の如く家庭学習を進めていこうと思います。
平日は友達と遊ぶことを優先して、家庭学習は雀の涙程度にとどめる予定です。
どうせやれと言ってもやりませんからね。
その代わり、土曜日は平日の内容+パズル系やその他問題集をこなしてもらう予定です。
算数
夏休み明けから公文の小学ドリルの「たし算」と「ひき算」を消化していた長男ですが、先週なんとか残っている分を終わらせて完走しました。
今週からは、再び小学基本トレーニング計算12級に戻ります。
しばらくは、2巡目で満点を取れなかった単元の解き直しをしてもらう予定。
一通り満点を目指してもらいますがどうなるかな?
一応9月以内には解き直しが終わるので、そうしたら3巡目として初めから取り組んでもらいます。
目指すは1冊丸ごと満点!!
計算以外には、公文の小学ドリル すう・りょう・ずけいと文しょうだいを片づけてもらいます。
もう半分も残ってないので、ラストスパートって感じです。
文章題は平日には取り組む時間が取れず土曜日にやってもらっているので、頑張っても9月以内に終わるかどうか…。
とりあえず、公文の小学ドリルは9月以内にすべて終われるようにしたいです。
国語
今までは月曜日に漢字のミニテストを行ってきましたが、遊びに行きたい長男は集中してくれず…。
仕方ないので、ミニテストは土曜日に回すことにしました。
1日2字は変わらず。
来週中には1年生で習う漢字80字を一通り習うことになります。
そのあとはひたすらテストをして身に付けていってもらおうと思います。
家で習った漢字は、家庭学習の時はどんどん使っていこうね!と言う約束を実践してくれればなと思います。
文章題の答えとかで〇人とか〇本とか。
長男はまだとっさに出てこないみたいで、あまり漢字を使っているところをみませんが…定着するのでしょうか??
漢字以外では毎日のドリル文章読解を進めていきます。
こちらも平日はあんまり時間が取れず…
土曜日に回し勝ちでなかなか進みません。
今月中とは言わないけれど、早いところ完走してしまいたいところ。
9月に使用する教材まとめ
・算数
・国語
・その他
白井流育児ノートの中身を公開!
もうすぐ次男も2ヶ月。
最近は真顔ばかりだった新生児の頃とは違い、話しかけたり笑いかければ天使のような微笑みを返してくれるようにもなりました。
たまーに、笑顔の次男にテンション高めに笑いかけるとスッと真顔になる塩対応ぶりを発揮してくれますが(苦笑)
赤ちゃんの成長って本当に早いですよね。
昨日まで出来なかったことが今日出来るようになるなんて日常茶飯事。
首も座らなかったのに、1年後には立って歩けるようになるんだから、赤ちゃんの成長スピードには毎回驚かされます。
そんな高速で成長する我が子を少しでも記録として残しておきたいと思うのが親心。
育児ノートはその最たるものですよね。
私も長男が生まれた時からノートをつけています。
長女の時には、ちょうど長男の赤ちゃん返りがひどかったりトイレトレーニングにぶち当たったりして1年も続けられませんでしたけど…。
下手したら長男に落書きされてせっかく書いたのに読めないページがあったりしますけど…。
それでも新生児の頃は授乳のことで毎回悩むので、上の子のノートを見返して参考にしたりしています。
次男も例にもれず育児ノート、つけてます。
今までは市販のノートに自分で線を引いて作っていたのですが、今回はプリンターがあるのでパソコンでサクッと作成しました。
育児ノートって市販されているものもあるけれど、自作している人も結構いるんですよね。
前置きが長くなりましたが、今日は私が自作の育児ノートをどんなふうに書いているのか紹介しようと思います。
白井の育児ノートの中身はこんな感じ!
前回のブログでも紹介しましたが、私が自作した育児ノートはこんな感じです。
B5サイズの紙に5日分の記入欄を作りました。
これを1年分プリントアウトして、和綴じで製本しました。
入院直前にプリントアウトしたので表紙はまだつけていませんが、そのうちゆっくり作成しようと思います。
おしっこやうんち、授乳の時間やミルクの量なんかを1時間ごとに記入していきます。
我が家はミルク育児なので、何時にどれくらいの量を飲んだのか記録できるので結構重宝しています。
白井流育児ノートの書き方
書き方、すっごく雑です(笑)
おしゃれに書けたらいいんですけどね。
そうすると続かないのでね。
こんな感じで記入しています↓
左端の数字は時間です。
おしっこを◎、うんちを●で書いてます。
(乳)は母乳をあげたときに記入しています。
最近はすっかりミルクonlyなのでこの記号を書くことはなくなりましたが…。
こうして記入しておくと、1日のリズムが把握できて便利です。
病院の診察で、おしっこやうんちの回数を聞かれたときにも対応できますしね!
一番したにはその日にあった出来事や気になったことなんかを記入するようにしています。
まぁ要するに日記ですね。
こんなことが出来るようになった!とかこんな症状が出てきたなあとか、そういうことを書いています。
後で読み返すと、〇ヶ月の時に喃語が出るようになったのかーとか分かるのも良いです。
最近は次男のミルクの量のことで長男や長女のノートを見返すんですけど、そういえばこんなことあったなぁ、なんて些細な出来事を思い出すきっかけにもなっています。
ズボラで日記すら3日も続かない私ですが、育児ノートだけは不思議と続けられるんですよね。
長男の時は2歳半まで続いていました。
長女は、冒頭でも書いた通り長男の世話もあって書く時間がなかったのですが…。
次男は長男の時のようにじっくり書くゆとりがあるので、1歳までは続けようと思います。
育児ノートの醍醐味は、やっぱり後で読み返したときだよなぁと思っているので、これから出産予定の人にはぜひともお勧めしたいです。
市販のノートも可愛いものがあっていいですよ♪
ちょっとお値段はしますけど。。。
スタンプがあると可愛く書けますよ♪
おもしろ科学の祭典に行ってきました
新学期が始まって早一週間。
プール授業も終わり、今週からはマラソン大会の練習が始まるようです。
気温も随分下がり、もう夏も終わりなんだなぁと実感します。
さて、先週末は久しぶりに長男と二人でお出掛けしてきました!
行先は、子どもゆめ基金助成活動の一環で地域主催で行われるおもしろ科学の祭典!!
科学の祭典行ってきました!
— 白井でございます (@shirai_korokke) 2017年8月26日
結構ブースの数があるのに3時間だけだから全部回れなかったけど楽しかったです。
長男も満足気〜! pic.twitter.com/PGsJchkKbV
長男が学校からチラシを持ってきて「行きたい!」と言うので、夫に休みを取ってもらい、長女と次男を夫に託して出かけてきました。
おもしろ科学の祭典とは
子どもゆめ基金助成活動の一環として独立行政法人国立青少年教育振興機構と各自治体が主体となって開催される科学実験イベントです。
毎年この時期に日本各地で行われているので、夏休みのお出掛けスポットとしてお勧めです。
参加対象は小中学生!
私の住む地域で行われたおもしろ科学の祭典は、もう10年以上も前から開催されている夏恒例の行事のようです。
今までこんな行事をやっているなんて知らなかったのですが、それもそのはず。
参加対象は小中学生が主。
幼児に関しては保護者同伴でなら参加OKとのことでしたが、実際参加してみると小学生以上じゃないと参加できるものが少なくてあんまり楽しめない感じでした。
今まで幼児しかいなかった我が家が知らなくて当然だったんですね~。
実験の内容は?
開催される地域によって異なりますが、私の住む地域では今年は22の実験ブースがありました。
小中学生、特に小学生の参加者が多いため工作系の科学実験ブースが多かったです。
長男も筒形の紙飛行機を作ったり、アルギン酸ナトリウム水溶液を塩化カルシウム水溶液に垂らして作る水に溶けない不思議なつぶつぶを作ったり、べっこうあめも作りました!
他にも、科学実験の代名詞とも言えるペットボトルロケットの打ち上げや、空気砲を手作りするブースもありました。
地元の高校生が担当した煮干しの解剖もなかなか面白かったです。
また、テレビでもお馴染みの液体窒素を使った実験は私も初めて生で見たので興味深かったです。
数ある実験ブースの中でも人気だったのがアイスづくり体験ができるブース!
この日は北海道にしては暑かったことと無料で食べられるということもあってアイスのブースは長蛇の列。
私たちも並んだんですけど、あんまりにも待ち時間が長かったので途中で断念しました。
どのブースもそれなりに待ち時間が長いので、限られた時間で回り切るのは難しかったです。
3時間だけなんて短すぎる!
お昼過ぎまでやってくれたらいいのになぁ~と思いました。
今回見て回れなかった実験は、科学実験ガイドブックが配布されていたので、家でもできそうな実験は長男と一緒にやってみようと思います。
なかなか有意義な時間を過ごせて大満足。
長男も楽しめたようで、来年も参加したい!意気込んでいるので来年も参加しようと思います!
このイベントで一つ欠点を挙げるとするならば、なぜ夏休み中に開催してくれないんだ!ということ。
自由研究や工作の題材にできないのがとても残念…。
持ち帰ったガイドブックは来年の夏休みの宿題の参考にしようと思います。
これからも、長男が興味を持ったイベントには積極的に参加させてあげたいなぁと思った週末でした。
出産の際に準備したものまとめ
もうすぐ次男を出産して2ヶ月になります。
まだ2ヶ月しか経っていないのに、すでに6ヶ月くらい経ったような感覚でいますが…(苦笑)
忘れてしまわないうちに、今回の出産の際に準備したものをメモしておきたいと思います。
誰かの役に立てれば幸いです~。
出産までに準備したもの
上の子の時に使っていたもの
- 肌着(短肌着10着、長肌着2着、コンビ肌着2着)
- ガーゼ(10枚)
- 布おむつ(40枚)
- 肌着以外の衣服
- ベビーバス
- 哺乳瓶
新しく購入したもの
- おむつカバー(50サイズを4枚)
- ベビーベッド
- ベビー布団
- 赤ちゃん用ボディソープ
- おしりふき
- 紙おむつ(新生児用)
- 粉ミルク
これくらいかな?
ほとんどを上の子たちのおさがりまかなえたので、今回特別用意したものはベビーベッドとそれに合わせたベビー布団セットくらいです。
あとは消耗品ばかり。
あ、おむつカバーは頻繁に洗うので撥水効果が薄れてきておさがりが出来ないので毎回新しく買い替えています。
ベビーベッドは1人目の時には必要なかったけれど、2人目の時に買えばよかったと後悔したので購入しました。
長女が生まれた時、普段おとなしい長男が長女の足をもって部屋中引きずり回したり、思いっきりつねったりしていたので…。
さすがに長男も長女も赤ちゃんをいじめる年齢ではないのですが、常に走り回っているので踏みつぶされないためにもベビーベッドは必須だと考えていました。
3人目だけのために買うのもなぁと思いましたが、結果としては購入して正解だったと思います。とても重宝しています!
今はコンパクトサイズのベッドが主流なので、あまりスペースも取らないし、上に複数子供がいる場合にはベビーベッドは絶対おすすめです。
欠点は、着替えやおむつ交換の時に腰が痛くなること。
それでもササっと済ませてしまえば気にならないと思います。
腰痛持ちの人は高さとかチェックしてから買うといいですよ!
ベビーベッドのサイズに合ったベビー布団とセットになっているものもあります↓
入院時の持ち物
赤ちゃんのものばかりに目が行きがちだけど、お母さん自身が使うものも地味に多いような気がします。
そこで、過去2回の出産で入院中に「これはあった方が良かったな」というものをまとめてみました。
過去2回の入院時を思い出して準備したおかげで、今回は入院中特に困ったことはありませんでした。
産院によって違うとは思いますが、参考にしてもらえたら幸いです。
産院から指定された持ち物
出産間際になると病院から入院中のことが書かれたプリントが配られたり説明があったりします。
その時に入院の持ち物リストも渡されるので、まずはそのリストに書かれたものを用意します。
私が出産した病院でもらった持ち物リストは以下の通り。
- 母子手帳
- 印鑑
- バスタオルまたはおくるみ
- 入院中の着替え(主に下着)
- 日用品(歯ブラシ、コップ、シャンプー、リンス、箸など)
- スリッパ
- 退院時に着る服(赤ちゃんの分も)
くらいだったかな。
必要最低限のもの以外は書かれていなかった気がします。
産褥ナプキンや赤ちゃんの紙おむつなどは、病院側から「お産セット」としてもらえました。
ただお産セットだけでは足りないものもあったので、上記の持ち物以外であったら便利だったものをリストアップしておきますね。
入院中あったら便利な持ち物
- 生理用ナプキン(夜用がおすすめ)
- 母乳パッド
- おしりふき
- ドライヤー
- タンブラーや水筒
- 育児ノート
お産セットの中に、産褥ナプキンが入っていますが絶対に足りない!!
入院中何度もトイレに行ったり、出血が多いと何度も取り替えたりするので、病院からもらった分だけでは絶対にまかなえません。
なので生理用ナプキン(夜用)を1袋持っていくと安心です。
母乳パッドも然り。
おしりふきもお産セットに1つ入っていましたが長女の出産のときには足りなくなって、途中で病院内のコンビニで購入しました。
病院内で買うと割高なんですよね…。
なのであらかじめ購入して持っていくことをお勧めします。
タンブラーや水筒は出産のときから使えるのであると便利。
私が出産したのは総合病院だったので、談話室に自販機のほかに冷水機が置いてあったので、冷たい水が飲みたいときには談話室まで水を汲みに行っていました。
自販機で飲み物を買ってもいいけれど、母乳のことを考えるとジュースばっかり飲むわけにもいきませんからね…。
個人病院ではウォーターサーバーを設置してある病院も多いと思うので、1つあると便利かと思います。
育児ノートに関しては人それぞれですが、私は長男の時からノートを付けているので用意して持っていきました。
長男と長女の時には市販のノートに線を引いて作っていたのですが、結構面倒くさかったので、今回はExcelで表を作ってプリントアウトして製本してみました。
こんな感じ↓
書き方については別記事で紹介しますね。
こうして記事にしてみると大したことない内容なんですけど、いざ用意しようとなると忘れちゃうことって多いんですよね。
産院によっても持ち物ってまちまちだし。
ネットで調べてみてもたくさん出てきて、結局何を用意したらいいか分からなくなったりしますしね。
少しでも参考になればいいなぁと思います。
我が家の本棚事情その2
今日から長女の幼稚園も始まり、本格的に2学期が指導しました!
新学期を迎える前にどうしてもやりたかったこと。
それは本棚の増設!
というのも、この夏休みに子供たちの本が何冊か増え、本棚にしているカラーボックスの容量が足りなくなってしまったからなんです。
というわけで、今日は我が家の本棚事情について書いてみようと思います。
そういえば、以前にもブログで我が家の本棚事情について書いたような…?
korokketabetaina.hatenablog.com
この頃はカラーボックス2つを絵本専用とその他に分けて使っていました。
けれども本や問題集が増えてしまい、カラーボックス2つでは収まらなくなってしまい…。
昨日、夫に頼んでカラーボックスを追加してもらいました。
そうして整理した結果がこれ↓
①本棚1
学習机の横に置いてある本棚です。
上段は長男の問題集やドリル、ノートやポケット図鑑を置いています。
あと、長男の好きな電車やトミカ・プラレールのDVDもここに収納。
下段は図鑑と長男の趣味の本。
このシリーズは義弟が小さい頃に読んでいたものなので結構古いです。
②本棚2
これが今回増設した本棚になります。
学習机の隣、本棚1とは反対側に設置しました。
上段は長女のドリル、下段は夫と長男の趣味の本が置いてあります。
今のところゆとりがありますが、本が増えてきたら長男の問題集なんかはこちらの上段に移そうかなと思っています。
③本棚3
こちらは絵本コーナー。
最近買った本から、私や夫が子供の時に読んでいた本まであります。
古かったり、頻繁に読む本はもうボロボロ…。
はじめのうちは修繕していたのですが、最近はもう追い付かなくて放置してます…。
ここの本は主に長女が読んでいます。
特にお気に入りなのがさかいさちえさん作のポコポコシリーズ。
このゆるさがたまらなく可愛くておススメです。
このほか、私と夫の漫画や小説は入りきらないのでウォークインクローゼットの中に平積みされています。
大きめの本棚を設置したいんですが、なかなかスペースが確保できなくて…。
漫画が読みたくなった時には平積みされた本の山の中から読みたい本を発掘しなければいけないのでなかなか骨が折れるんですよね~。
そろそろ本気でスペース確保して検討したいです。