小学校の算数、教えられる自信はありますか?
ぶっちゃけ私はありません…。
教科書を見て、公式を覚えさせて問題を解かせるくらいなら出来ると思います。
小学校の算数ですからね。中学受験問題とかでない限り解けない問題はそんなにないと思います。
でも、授業で躓いた子供に分かり易く教えることは出来るのか?と聞かれたら、一気に自信がなくなっちゃいます。
小学校の算数って、問題を解くことよりもどうしてこういう考え方をするのかと言う根本的なものが多い気がします。
なんとなく「そう言うものだから」と教えてもいいのかもしれないけれど、それではきっと中学高校と学年が上がるにつれて数学が嫌いになってしまう。
それだけは何としても避けたい!
算数は楽しいよ!数学って難しくないよ!って言うことを、小さいうちから教えてあげられたらいいですよね。
そこで今私が気になっているのがこの2冊!
・小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本(小杉拓也著/かんき出版)
本屋さんのレジ前に平積みにされていたのをちらっと見たことがあったのですが、まだ家庭学習とかを意識する前だったこともありスルーしちゃったんですよね。
でもこの本、レビューを読んでも分かる通り大人が読んでも面白い!とのことなので、あの時買っておけばよかった~と思っていたりします。
最近は特に長男の「何故?」が専門的になって来ていて、思わず答えに詰まったり「ちょっと待ってね…」とネットで調べたり家にある本で調べたりしていました。
せっかく興味を持ってくれているのだから、そのチャンスを活かさない手はないですよね!
この他にももう1冊、気になっている本を紹介します。
・小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる(小杉拓也著/ベレ出版)
こちらも先程の参考書と同じ方が書いてらっしゃる算数の参考書です。
どこがどう違うの?って感じなのですが…。
正直私も実際に中身を見比べていないのでどう違ってくるのか分からないんですよね。
明日天気が良ければコーチャンフォーに行く予定なので、探して見比べてみようかと思っています。
どっちが使いやすいのかなぁ~。
迷ったらどっちも買っちゃえ!ってタイプなんですけど、さすがに似たような参考書は何冊もいらないですしね(苦笑)
じっくり見比べてきたいと思います!