我が家の本棚事情
子供がいるとどうしても増えるのが本ですよね。
絵本やら図鑑やら…。
我が家も例に漏れずいろんな本が本棚にひしめき合っています。
現在はカラーボックスを2種類使って子供たちの本を納めているのですが、4月から長男が小学校に入学するのでそろそろ本棚の整理をしようかなーと、ちまちまいじっていました。
今まではとにかく本棚に入ってさえいればOKという、なんともアバウトな収納法でしたが、やっぱり見栄えは悪いし子供が毎回「読みたい本が見つからない!」とイライラしていましたし(苦笑)
今回、休みを利用して図鑑や家庭学習用のドリル、ノートなど勉強に関する本を1箇所にまとめました。
トーマスの絵本も隅にありますが…
これで勉強を始める前にノートがない!と騒ぐこともありません。
というか、こんなの最初からやれよって感じですよね(笑)
この他、絵本を1箇所にまとめ、乗り物関係(トミカやプラレール)の本をまとめて、最後に夫も読む鉄道雑誌をまとめて本棚の整理は終了。
我が家では書籍に関しては子供向けとか大人向けとか区別はせず、子供が読みたいと思った本はマンガ以外なら好きに読ませています。
マンガはもう少し大きくなってからかな。
禁止にはしないつもりです。
私も夫もマンガ大好きですからね!
マンガ以外の本で子供が読みたいと思った本を買い与えているので、乗り物図鑑や動物図鑑は長男が1歳の時には既に愛読書になっていましたね。
特に乗り物図鑑はもうボロボロ…。
理科事典も、難しいことが書いてあるにもかかわらず結構読んでいるみたいです。
特に星座や星の動きに関する分野が好きみたいでよく写真を眺めています。
こうやって子供が読みたいと思った本なら教科書だろうがなんだろうが好きに読ませてあげることは良いことだそうですよ!
絵本の中には対象年齢が書かれてあるものもありますが、あんまり気にしたことはありません。
多分理解なんてしてないだろうけど、好きなように知識を吸収させてあげたいですし。
そんな訳なので、絵本に混じってガチの鉄道雑誌が並んでいる光景は我が家では日常です(笑)
しかしあれですね。
好きに買い与えていたせいでもう本棚かいっぱいです…。
小学校に上がると教科書も増えるし、新しい本棚を導入する必要がありそうです。
さてどうしたものか。
晴れていたのでニトリに行ってきたのですが…
続きは明日にでも書きたいと思います。