公文の足し算・引き算のドリルが終わったら
毎日順調にドリルをこなしている長男。
おかげで公文の足し算・引き算のドリルが5月中には終わりそうです。
そこで問題になってくるのが、次はどんなドリルや問題集をさせようか、ということ。
やはり計算力は反復あるのみ!
一桁同士の足し算引き算はほぼ正確にできるようになってきた長男ですが、まだまだスピードは遅いし指を使うことも多いのが現状。
公文のドリルである程度反復練習をしているとはいえ、まだまだ足りていないんだろうなぁと思います。
公文のドリルの次にやらせるドリルまたは問題集の条件としては、
- 問題量が多い
- 反復して取り組める
- 教科書レベルから教科書+αのレベル
このあたりで何かいいものはないかなぁと考えています。
一応候補としては小学基本トレーニング計算⁽12級⁾とマスター1095題⁽1年⁾を検討しているところです。
基本トレーニング計算は1日1枚で、1日にこなす計算問題はおよそ20題⁽裏面で?⁾
対するマスター1095題は1日3題。
1日の計算量で言ったら基本トレーニング計算なんだろうけど、マスター1095題も日能研が出しているだけあって良問揃いだと聞きますし…。
ただ、いろいろなブログのレビューを見てみると、マスター1095題のほうは少々捻った問題もあるようで。
うーん…今の長男には捻った問題より、素直でシンプルな問題の方がいいような気も…。
ここは思い切って両方買ってみるというのもありかもしれませんね。
公文が終わったら基本トレーニングでひたすら計算の反復練習。
直接書き込ませずにノートに問題を写して、何回も繰り返し取り組ませようかな。
そして計算力が定着してきたらマスター1095題を取り入れる。
というのもありかも。
2冊買ってしまえば、今年1年は計算問題に困らなさそうだし。
それか、マスターの方は見送って、教科書+αの問題はZ会のグレードアップ問題集にお願いするか…。
まだドリルが終わるまでに時間があるので、もう少し悩んでみようと思います。