基本トレーニング漢字はどう使う!?
基本トレーニング計算12級と一緒に、漢字12級も購入しました。
漢字の教材はまだノーマークだったのでちょうどいいかなぁと。
あ、教科書ワークの付録も漢字でしたね。
教科書ワークの付録と基本トレーニングの圧倒的な違いは、やはり教科書準拠かどうかというところ。
教科書ワークの付録の方は当たり前ですけど教科書準拠。
教科書に出てくる順に出てくるので、いちいち習った漢字を探して練習させる手間が省けるところは良いですよね。
でも、私は漢字は「どうせ覚えるなら順番なんて関係なくない??」と思ってしまう派なので教科書準拠かどうかはあまり重要視していないんですよね~。
なので、漢字で主に使用する教材は基本トレーニングになる予感。
もちろん教科書ワークも使いますが、こちらはさらっと予習で使うくらいかなぁ。
基本トレーニング漢字の構成は、1日1ページ(裏表)で表で漢字の書き順や読み方を覚え、裏は穴埋め問題になっています。
表の漢字練習スペースは少ないので、ノートを用意して書いた方がいいかも。
12級は1日目はひらがなの復習になっていて、2日目からは漢字を4つずつ覚えていけるようになっています。
ちなみに2日目は「木」「口」「日」「目」です。
裏の問題量もそんなに多くないですね。
漢字1つにつきだいたい4問ずつなので、ちょっと物足りないかも。
でも、基本トレーニングのレベル自体が基礎から標準になっているので、一番初めのとっかかりとしてはちょうどいいかもしれませんね。
とりあえず、漢字の形と読みを押さえておこうって人にお勧めかと思います。
基本トレーニングで土台を作って、肉付けはその他のドリルや問題集でって感じがいいかも。
我が家では基本トレーニングを終えた後にZ会のグレードアップ問題集を考えています。
…が、グレードアップの前に何かほかのドリルで強化したほうがいいのか悩み中。
学校から配られるであろうドリルの使用も検討したいところですが、きっともらってくるのは2学期以降でしょうね~。
それまでは公文の小学ドリルあたりを使おうかな。
ひらがなとカタカナはマスターしている長男なので、本当はすぐにでも漢字に取り組みたいところなのですが…。
いきなりいろいろやっても、長男のことだから覚えられないだろうなぁということで、漢字は夏休みに入ってから、と決めています。
今はもう少し、ひらがなとカタカナをきれいに書く練習をしてもらいます。
[基本トレーニング計算12級に関する記事はこちら↓]
korokketabetaina.hatenablog.com