教科書を使い倒すって難しい…
新しい週が始まりましたね!
近所の交差点に立つ交通指導員(?)のおばちゃんの指導にイライラする白井です。
交通指導員のおばちゃん、毎朝女子中学生捕まえておしゃべりしてて中学生すごく可哀想。
— 白井でございます (@shirai_korokke) 2017年5月14日
ひどい時には持ち場からかなり離れた場所で中学生捕まえて話しかけたりしててなかなか気持ち悪いんだよね。
今度こそ苦情入れたいんだけど、警察署でいいのかな。
クレームを入れるのは夫の方が得意なんですけどね~。
私はどうも苦手です。
でも、信号待ちの時に縁石ぎりぎりに小学生を立たせたり、自転車優先で歩行者は横断歩道の端に寄れ!と指導したり…なかなか香ばしいのでいい加減担当を変えてもらいたい。
明日も立っていたら警察署の方に電話してみます。
さて本題。
小学生の家庭学習の基本は教科書中心!と提唱している親野智可等さんの著書、「小学生の学力は「教科書」中心学習でぐんぐん伸びる!」がとってもためになるなぁと思っている白井。
korokketabetaina.hatenablog.com
余計な教材はいらないので、今すぐにでも始められるお手軽さ。
実践しやすい8つのポイントは何度見ても「これは良い方法!」と思えるものばかり。
…なのですが、いざ長男と教科書を見てみるも、小1のこの時期の教科書って、そんなに音読する箇所もないし視写する箇所もない。
穴埋めしようにもイラストばかりだし、教科書を使い倒すってなかなか難しいなぁと実感しています。
国語はちょいちょい音読させたり視写させたりもしましたが、実際の授業はひらがなの練習プリントが中心のようで、ノートも真っ白。
宿題もひらがな練習プリントが中心です。
一方算数は、毎日復習を兼ねて「今日は授業で何をしたの?」と確認していますが、「今日は数字書いて終わりだった」とか、「数字の練習プリントだったよ」とか、国語とそうたいして変わらない様子。
数字の練習って言っても、1~5までの数字の練習で45分も使うものなの?
というか、たったそれだけの内容で45分もかけなきゃいけないなんて、小学校の先生って本当に大変なのね~。なんて、家庭学習とは関係ないことを思ってみたり(苦笑)
そんなこんなで、教科書の出番は本当に少ないので、家庭学習でも教科書の出番はかなり少なめ。
前日にちょこっと、「もしかしたら次の授業ではこんなことするかも。覚えてるかな?」と言ってパラ見するくらいです。
教科書を使い倒すって、簡単なようで難しいですね…。
授業の進度はゆっくりでも、今まで通り家庭学習は進めたい・・・。
手元にある教材をフルに使って、いろいろと学習方法を考え中です。
とりあえず、小学基本トレーニング計算(12級)の使い方は見えてきたので、あとで記事にまとめておきたいと思います。