白井さんちの子育て事情

発達グレーな長男の家庭学習をメインに、我が家の子育て事情を晒します!

100は10のかたまりがいくつ?

こんにちは!白井です。

今日はいよいよ全国統一小学生テストですね!

長男も受けてますよ~。

今回は対策授業も受けたので、前回よりは緊張感はないみたい。

今回の受験人数はどうなるかなぁ~?

仲の良い友達で(長男曰く)勉強を頑張っている子を誘ってみたけれど、あっさり断られてしまったので(苦笑)

対策授業は前回のテストで一緒だった幼稚園時代の友達と2人だけだったみたいなので、おそらく今回もメンツは変わらずかなって思ってます。

何年生くらいから人数増えるんだろう??

その辺の動向もチェックしておきたいなぁ~。

 

数量感覚が鈍い長男

前置きが長くなりましたがここからが本題。

対策授業のプリントを自宅でも復習を兼ねて解かせていたのですが、ある分野がボロッボロなことに気が付きました。

それがタイトルにもあるように「100は10のかたまりがいくつ集まってできているか」みたいな問題。

58は10が( )こと1が( )こ集まった数

みたいなやつもササっと解くことが出来ない状態。

実はこの分野、夏休みに徹底的にプリントをやらせて克服したはずの分野。

まぁ今出来ていないところを見ると克服できていなかったんだなぁって感じですが…。

これって数字を視覚的に捉えられていないってことなのかな?

数量感覚鈍め?

お金を使って両替ごっことかしてもいまいちピンと来ないみたい。

白井「長男くんの持ってる100円玉とママが持ってる10円玉交換しよ♪10円玉何枚と交換できるかな?」

長男「う~ん…2枚!!」

白井「マジか…(私ぼろ儲けやん!!)」

終始こんな感じで、長男めっちゃいいカモです。

しまいにはずっとやり取りを見ていた長女が横から「間違ってるだろうが!!」と長男に激しいツッコミを入れる始末。

長女の方が勘が鋭いみたいです。

 

数量感覚を養うためには…

出来れば2年生に進級する前には確実に克服してもらいたいです。

じゃないと繰り上がり繰り下がりのひっ算で絶対躓く…。

そうならないためにいくつか対策を練ってみたいと思います。

対策1:天才脳ドリル 数量感覚

真っ先に思いついたのがこれ。

 少し前の記事で「数量感覚はあんまり使ってないんですよね~」なんて言っていた私をぶっ飛ばしたい。

使えよ!!

korokketabetaina.hatenablog.com

 

数字を視覚的に捉えるにはやっぱりこのドリルは優秀ですね。

長男は「こんなの楽勝だよ♪」とか言いながら取り組んでますけど…

いやいや楽勝じゃねぇから!!出来てねぇから!!!

と言うツッコミをぐっと飲みこんで見守っています…。

ぼんやりとでもイメージできるようになってくれたらいいなぁと思います。

対策2:本物のお金を使ってみる

Twitterで「おもちゃのお金使って両替ごっこしてるけどいまいちで…」と呟いたところ、フォロワーさんから本物を使わなきゃ!!とアドバイスをいただきました。

成程本物かぁ!

長男は基本お金に興味がゼロなんですけど、もう小学1年生。

少しずつお金の使い方も教えていかないとだめですよね。

と言うかイマドキの子からしたら遅すぎる気もしますが…

お小遣い制度の導入も考えていたところだったので、良い機会ですし取り入れてみようかなと思います。

長男に本物のお金とか超不安ですけど!!

不安しかないですけど!!

長男の成長のためですもんね。見守ろうと思います。

第一子と言うこともあってどうも過保護気味に育ててきちゃいましたけど、私自身も改めないとだめですね。

対策3:とにかく反復

定着させるにはやっぱり反復が一番の近道かなと思います。

対策1や対策2を取り組みつつ、自作プリントで何回も何回もこの手の問題を解かせようと思います。

長男のことだから、ある日突然閃いて出来るようになるんじゃないかなと思っています。

今はまだ閃く時期じゃないのかも。

早いところ閃いてほしいけれど…

出来る限りのフォローはしてあげて、苦手分野を2年生に持ち込まないようにしてあげたいです。