富士薬品の置き薬を導入してみた
こんにちは、白井です!
Twitterをやっていると、タイムライン上で「子供がインフルエンザになった!」とか「子供のクラス、学級閉鎖…」なんてツイートがちらほら。
全国のお母さんがた、お疲れ様です。
幸いなことに、我が家の子どもたちの学校や幼稚園ではまだインフルエンザが流行っていないようですが…
まだまだ安心できません。
特に次男は予防接種が打てない月齢だったので、上二人が感染したらと思うと恐ろしいです。
ところで、みなさんの家庭には市販薬のストックってありますか?
所謂、”常備薬”ってやつですね。
我が家でも、私以外はみんな体が弱いので(私だって元は病弱な子だったんだけど…)常備薬は欠かせません。
総合風邪薬や胃腸薬、鎮痛解熱剤あたりによくお世話になっています。
でも、常備薬の管理って結構大変じゃないですか??
いつの間にか使用期限が過ぎていたり、必要な時に限って錠剤が1粒しかなかったり…。
え?我が家だけ?そうなの?
まぁズボラな私が管理しているので(苦笑)
前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな常備薬の管理を何とかしたい!!と思った我が家が置き薬を検討した話です。
置き薬導入の経緯
我が家はしょっちゅう市販薬のお世話になるくせに、買い忘れがとっても多いです。
使った人が次の買い物の時に補充しとけよ!!って感じなんですけどね(苦笑)
それに、軟膏なんかは使用期限が切れているものがいつまでも置いてあったり…。
必要な時に必要なものがないって、すごくストレス!!
そんなとき、松岡修造さんのCMでもお馴染みの富士薬品の置き薬のCMを観た夫が「試しに置いてみるか」と言ったのをきっかけに資料請求をすることにしました。
置き薬のシステム
置き薬のシステムは富士薬品に限らず、どこも基本は同じだと思います。
- 初期費用なし(薬箱を置くだけならタダ)
- 支払いは使った分だけ
- 定期的に点検に来てもらえる(この時、使用期限が切れそうなものは無料で交換)
点検に来てくれる頻度や、薬の種類なんかは各社によって様々だと思います。
我が家が富士薬品に決めた理由はただ一つ、営業所が近くにあったから。
これだけです(笑)
いろんな会社があったけど、全国幅広くカバーしているのは富士薬品だけでした。
地方に住んでる身としてはありがたいです。
富士薬品の置き薬
富士薬品の置き薬について
- 特徴
- 価格
- 支払方法
- 点検頻度
をわかる範囲でまとめてみました。
特徴
富士薬品はCMでもやっている通り、セイムスというドラッグストアも展開している薬品メーカー。
セイムスの商品ならほとんどが置き薬として救急箱に入れておくことが出来ます。
価格
置き薬って単価が高いって聞いていたのですが、富士薬品はそんなことなかったです。
価格表をいただいたのですが、いつも利用しているドラッグストアとほとんど同じ価格だったり、物によってはいつも使っているものよりも安かったり。
ドラッグストアに行く手間(車じゃないと行けない)を考えたら断然こっちの方がお得です。
支払方法
支払いは箱単位。
開封した薬は買い取りって感じです。
薬の種類にもよりますが1箱当たりの容量が市販のものより少量なので、開封してしまったけど期限が切れちゃった…みたいなことになる心配もなさそう。
点検の際に現金での支払いになります。
点検頻度
地域によって、または営業担当の人によって違うようですが、うちの地域では4ヶ月に1回営業担当さんによる点検があるそうです。
点検の日以外でも、急遽薬が必要になった!というときには連絡1本で来てくれるとのこと!
ネットの口コミでは「担当の人が最悪…」という声もあって(富士薬品ではなく他社ですが)不安だったのですが、我が家の担当さんはとっても気さくな方で安心してお願いできそうです(^^)
我が家のラインナップ一例
主に胃腸が弱い我が家。
総合風邪薬より、ピンポイントで効果のある薬のストックを多めにしてもらいました。
- 総合風邪薬
- 子供用風邪薬
- 鼻炎薬
- 咳止め
- 胃腸薬(富士薬品のはめっちゃ効くらしい!)
- 鎮痛薬
- 目薬
- 消毒薬
- 軟膏
- 絆創膏
ざっと確認したところこんな感じかな。全部じゃないけど。
セイムスの商品ならほぼ対応してくれるらしいです。
この辺セイムスないから分からないけど…。
これ一通り揃えておくって結構な出費じゃないですか?
置き薬なら使わなければ料金発生しないので、その点安心だなって思いました。
まぁ子供たちは基本すぐに病院に行くので子供用なんて使うことはなさそうですが。
私や夫はすぐに病院に行けるわけではないので、置き薬は便利だなって思います。