天才子役は学業の方も天才だった!?
シャンプーとボディーソープをうっかり間違えてしまった白井です。
どうやら相当疲れているみたいです、私。
昨日から親不知もシクシク痛んでいるし、土日はどこにも出掛けずダラダラしたいです。
掃除や洗濯、食事の支度でなかなかそうもいきませんが…。
さてさて。
ネットニュースを読んでいたら、こんなニュースに目が止まりました。
最近見ないなぁと思っていたら、もう4月から中学生になるなんて!
しかも中学受験していたなんて!!
率直な感想は、ただただ凄い!の一言。
演技もさる事ながら、勉学にも力を入れていた。しかも結果がきちんと出ている。
これは並大抵の努力ではなかったと思いますよ。
このニュースを見て思ったのは、本人の努力はもちろんですが、親御さんのサポートもきっちりしてらっしゃったんだろうなぁということ。
高校受験や大学受験は本人の努力が物を言いますが、小学校受験、中学受験は本人だけでなく親のサポートが大きいと思うんですよね。
私は親の学歴と子供の学歴はあまり関係ないと思っています。
そりゃあ全く関係ないとは言い切れませんが、親が中卒だから子供も頭が悪いというのはちょっと違うんじゃないかなぁと。
親が中卒だろうが、子供が小学生のうちからしっかり学業をサポートしてあげれば、子供はそれなりの結果を残してくれるんだと思います。
小学6年までの勉強なら、親も1から一緒に勉強すれば教えられるレベルにはなると思うんですよねー。
ただ学歴が低い人は、それが当たり前だ。仕方がないんだ。だから子供も頭が悪くて当然なんだと考えてしまいがち。
そうなると、伸び代のある子供でも勉強に向き合うことってないんじゃないかと思います。
ようは、子供が小さいうちから親が勉強にどう向き合うか。
それが中学受験までは大きく影響するんじゃないかなと。
そんなことを、芦田愛菜ちゃんの名門私立合格のニュースから考えました。
あくまで私個人の考えですけどね。