小1の学習計画①
前回の記事で長男はがっつり予習派だと書きましたが…
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今回はそれを踏まえてどんな家庭学習に取り組んでいこうか、主に使う教材について計画を練っていこうと思います。
我が家は中学受験なんてものは目指していません。
通える範囲で受験できる学校がないし、そもそも長男の当面の目標は人並みに物事に取り組めるようにすることなので。
なので家庭学習はもっぱら授業の予習メインです。
きっと中学受験を考えている人だと、家庭学習=予習ではないんでしょうね。
分かってます。予習+αのα部分が家庭学習なんだということは。
長男にもいずれそのレベルにまで達してもらいたいものです。
だって、数値だけ見たら正常値なんですから。
話を戻して、授業の予習メインの家庭学習をするならどんな教材が良いだろうか…?
いろいろ検討してみましたが、やっぱり教科書重視、教科書中心が良いのでしょうね。
授業もテストも教科書から、ですもんね。
そこで、目をつけたのが教科書ワークです。
教科書って出版社によって微妙に中身が違うんですよね。
とくに国語は教科書だけではどう教えればいいのかさっぱりなので、教科書を完全にカバーしてくれるワークはとてもありがたいです。
文理出版から出されている教科書準拠のワークは、
算数…教育出版、学校図書、東京書籍、啓林館、大日本図書、日本文教
と教科書別にシリーズが揃っています。
長男の通う小学校は噂によれば国語も算数も教育出版だそうなので、こちらを1冊ずつ揃えようかなと思っています。
これだけだと不十分だと思うので、以前記事にまとめたドリルも購入したいです。
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それから公文か学研あたりのドリルも用意したいところですが…。
分量的にきつくなりそうなので様子を見ながらって感じですね。
計算ドリルや漢字ドリルはきっずぷりんとさんやちびむすドリルさんの無料ドリルをこなすのもいいかもしれません。
入学前に教科書ワークと10分作文らくらくプリントくらいは用意しておきたいですね~。
教材が決まったら、次はどのように進めさせるかが問題になってくるのですが…。
それはまた次回の記事で書こうと思います。