カタカナドリル失敗したかも…
長男の体調が良くなったと思ったら、今度は長女が胃腸炎にかかり看病生活から未だ抜け出せずにいる白井です。
良くなったと思ったらまだぶり返し…の繰り返しで、今週はほぼ毎日病院に通っているような気がします…。
辛そうにしている子供を見るとこっちまで辛くなってくるので、早く良くなって欲しいものです。
さて、体調が戻った長男はさっそく家庭学習に取り組んでいます。
朝学習はとりあえず今週はお休みですが、午後のドリル4冊は自分から進んでやっています。
今取り組んでいるドリルは以前紹介した4冊。
korokketabetaina.hatenablog.com
田舎の書店なのでそんなにドリルの種類が豊富な方ではないですが、やっぱりどんなものが良いのかかなり迷いました。
で、数あるドリルの中から一番種類が豊富だった学研のドリルをメインに選んだわけですが…今になってちょっと失敗したかも、と思っています。
失敗したかもと思っているのはこのドリル。
載っている言葉の数は豊富だし、イラストもたくさんだからカタカナを覚えたての子にはいいかもしれない。
でも、ある程度カタカナの読み書きが出来る長男にはちょっと簡単すぎました。
特に、答えをカタカナシールで穴埋めする問題が多いのが難点。
せめて自分で書いて穴埋めするなら良かったのに…。
これは完全に中身のチェック漏れでした。
カタカナシールも出題順に並んでいるので、長男は特に考えることもなく順番通りにシールを貼っていることが多いです。
これだと手を動かさないから定着しないよなぁ…。
このドリルでカタカナを覚えよう!っていう子には確かに良い問題が多いです。
シールで穴埋めする問題以外は良問が多い印象なだけに、シールを貼るだけの穴埋めする問題が多いのが本当に残念。
学研のドリルは結構シールで答える問題多い気がします。
とけいのドリルも、長い針と短い針のシールを貼って答える問題があるのですが、これに関しては答えが点線でばっちり書いてある…。
長男もさすがに「これ、答えかいてあるじゃん。簡単すぎ」とこぼしていました(苦笑)
それ以外は結構いいドリルだと思うんですけどね~。
就学前の子用のドリルだからでしょうかね?
もうちょっとしっかり中身を確認してから買えばよかったぁと、ちょっと後悔です。
公文のドリルと迷ったんですけどね。
次回は失敗しないように中身のチェック漏れがないようにしたいです。
さすがに小学生向けのドリルでシールで回答させる問題が多いとは思ってないですけど。
算数のドリルはちょうど足し算が終わったところ。
次回から引き算に突入します。
引き算に入る前に無料のプリントで足し算の計算練習をもっとするべきか、とりあえず一通りドリルを進めるべきか、悩んでいます。
長男は不器用なのか手を使っての足し算が出来ないので、計算式の下に〇を書いていちいち数えているので、これを足し算が出来ているとして良いものなのか…。
手を使うより、図を描く癖をつけておいた方が後々いいと思っているので今までは見守って来たのですが、いつまでそうやって計算させるのかって話ですし。
やっぱり引き算に入る前にもう少し練習させた方がいいのかなぁ。
ちょっと無料プリント漁ってみようと思います。