問題集2冊購入したのでレビューまとめてみた
1月の末から始めたドリル4冊が半分を切りました。
3月中には4冊すべてが終了予定。
そうなると、次はどんなドリルをさせようか…?と頭を悩ませています。
次に買うドリルは、時期的にも入学直前から5月くらいまでに取り組むものなので、結構慎重になっています。
おそらく、長男は小学校生活が始まったら6月までに一度体調を崩すでしょう。
もう毎年のことなのですが、新しい環境に慣れるのに人一倍苦労しているので、あまり無理はさせたくない。
でも、だからと言って家庭学習を軽くするのも(私が)不安…。
そんなわけなので、手探り状態かつ長男の様子を見ながらのんびり学習計画を立てていこうと思っています。
そして昨日、先日購入しておいたドリルが2冊届きました!
文章読解のドリルと点描写のドリルです。
以前もブログで紹介したと思いますが、こちら2冊を購入しました。
毎日のドリル 小学1年の文章読解
サイパー思考力算数練習帳シリーズ 点描写(2)
どちらも楽天ブックスで購入しました。
楽天ブックスは全国どこでも送料無料なので大助かりです。
通販で教材を買うのは実際手に持って中身を見るまでドキドキ不安でいっぱいな私が、同じような人のお役に立てれば…と言うわけで簡単にレビューをまとめておきました!
サイパー算数練習帳シリーズはHPでサンプルの試し読みが出来るので、主に毎日のドリルの方をまとめたいと思います。
毎日のドリル 小学1年の文章読解(学研教育出版)
まだ中身をパラ見しただけですが、毎日のドリルは夫も「これいいね!」と気に入った模様。
冒頭ページには、物語・説明文・詩と国語の教科書に出て来る文章の種類に合わせて、文章の読解力を身につけるポイントが簡単にまとめられています。
問題も、1番最初は主語と述語を文章の中から探し出して穴埋めをする問題からスタート。
文章の中から主語と述語を探して読み解くのは基本中の基本ですよね!
可愛いイラスト付きなので、読解が苦手なスモールステップで克服できそうな予感がします。
巻末には問題の答えと、保護者が子供に教える時のポイントが載っているので、どうやって教えたらいいか分からない…と悩む必要もなさそう。
まぁこの辺の使用感は実際に使ってみないと分かりませんが…。
同じような問題集で出口先生の文章読解の問題集がありますが、あれよりも安価なのでお試し的な感じで手を出してみても財布に響かないのが何よりもうれしいです。
今すぐにでも始めたいところですが、ドリル4冊をこなすのにすでに1時間かかっているので、このドリルは今のドリルが終わってから始めようと思います。
公文の「ことばのおけいこ」がもうすぐ終わるので、これが終わったら始めようかな。
サイパー算数練習帳シリーズ 点描写(2)
こちらはレビューいらずかと思います。
サイパー算数練習帳シリーズでお馴染みのM.accessが認知工学から出版している問題集です。
以前ブログに書きましたが、長男は点描写が超苦手。
korokketabetaina.hatenablog.com
そんな長男のために購入したのがこの問題集です。
問題に取り掛かる前に、一番説明が難儀する「線対称とは何か」を図を交えながら説明してあるので、まずは線対称を理解してもらうことからスタートしたいと思います。
何度も説明しているのですが、どうも理解していないみたいなので…(苦笑)
問題は簡単な直線から始まり、どんどん難易度が上がっていくのですが、最後の方の問題なんかは、私や夫でも頭を悩ませるような問題で、脳の良体操になりそうです。
こちらの問題集は毎日ではなく、土曜日に数ページ進める感じでやっていこうと思います。
まだまだドリルは検討しないといけないので、本屋に行ったときに吟味してきたいと思います。
あんまり種類が置いていないのが田舎の難点ですが…。
長男だけじゃなく、長女にも何か良さそうなドリルを買ってあげないとそろそろ長女の不満が爆発しそうです(苦笑)
とりあえず長女には迷路やパズル系がいいかなと検討しています。