小1算数 数の合成・分解
たしざん・ひきざんの基礎となる数の合成と分解。
長男はまだこの合成と分解が素早くできません。
本格的に算数を始めたのが2月くらいからなので、まぁ仕方がないかなぁと思っているのですが、やっぱり計算は早く正確に出来てほしい。
そんな風に思います。
計算時に指を使ってやることについては特に言及したことはありません。(本当は図を描いてほしいけど…)
ただ、長男は手先が不器用なので指を折って数えるのも凄くヘタクソ…。
きちんと指が折れないので、何回も確認のために数え直す始末。
このせいで、計算がすごく遅いんです。
そこで長男には、数の合成と分解を徹底してやってもらおうかなと考えました!!
とりあえず10までの数の合成と分解をすらすら出来るようになってほしい。
ようは暗記してほしい。
それにはとにかく反復が一番。
と言うわけで、1年生のすう・りょう・ずけい(くもん出版)に合成と分解の問題をノートに書きだして何回も取り組んでもらうことにしました。
勉強以外の時でも、「5は3といくつだっけ?」とか「4+6は?」といった感じで気が付いたときに1~2問出題して答えさせるようにもしています。
5や6の合成と分解は徐々に頭に入ってきているようですが、まだ7以降は指を使うこともしばしば。
しかし頭に入り始めたおかげで、計算スピードも上がった気がします。
この調子で、せめて入学前には繰り上がりなしの計算がスラスラ解けるようになってほしいものです。