文章読解の教材見直し
GW、終わっちゃいましたね。
皆さんはどんな風に連休を過ごしましたか?
我が家は私が妊娠中ということもあり、あまりアクティブに動くことはできませんでしたが、動物園と水族館に行ってきました!
子供たちが楽しく過ごせたようで良かったです。
今日から長男は5時間授業がスタートするので、体調に気を付けながら、勉強の方も張り切って取り組んでもらいたいものです。
さて、連休中の家庭学習は夫がみてくれていたのですが、ここにきて長男の読解力に不安が出てきました…。
音読にも慣れ、また以前のように文章読解のドリル(毎日のドリル)に取り組んでもらったのですが、説明文のステップ1の段階で大きく躓いてしまいました。
物語なら7割~8割くらい読み取れていたのですが、説明文になると途端に難しく感じてしまうようです。
これだと、このままドリルを進めても意味がいない。
そう思い、文章読解の基礎の基礎まで立ち返ろう!ということで、連休を利用していろいろと教材を探していました。
市販の問題集も見てみたのですが、あんまりいいものは見つからず…。
ネットで何かないかなぁと探してみたところ、今の長男にぴったりの教材を見つけました!!
それがこちら↓
どうやら特別支援教育のサポートサイトのようです。
いくつか教材をのぞいてみると、あの時の長男に使えばよかったー!!なんてものがいくつもありました。
長男はグレーですが発達凸凹の診断を受けています。
そういった意味でも、普通の教材ではなかなか理解できない分野というものがあるみたいで、国語の文章読解はその一つのようです。
短い文章からなら内容を読み解くことができるけれど、長い文章になると途端に難しく感じてしまうんでしょうね。
そんなわけで、毎日のドリルもスモールステップではありましたが、さらにスモールステップで足場を固めていこうと思います。
正直、文章読解というのは慣れもあると思うんですよね。
長男はまだ小学1年生。
しかも入学してまだ1か月しか経っておらず、授業ではまだひらがなの練習をやっている状態。
文章読解なんてまだまだできなくて当然なのかもしれません。
焦らずのんびり、長男の合わせた歩幅で取り組んでいきたいです。
ついでに、文章読解とあわせて取り組みたいのが「てにをは」の使い分け。
実はまだちょっと怪しい長男。
こちらのサイト(小学生の漢字プリント1006)に良さげな教材があったので、こちらをお借りして「てにをは」の使い分けをマスターしてもらう予定です。
無料でこれだけ教材が手に入る今の世の中って、本当に便利だと思います。
ありがたいです。