長男は虫食い計算が苦手なご様子
今週末は運動会という家庭が多いようですね。
長男の学校や長女の幼稚園は来月が運動会なので、今は運動会の練習を頑張る日々。
週の後半にかけて疲れも出やすくなっているようで、最近は休みの日はのんびり起きるようになりました。
少し前までは自然と6時前に目が覚めて、一人工作に勤しんでいた長男も、今日は7時頃にゆっくり起床してきました。
それでも家庭学習は嫌がらずに頑張ってくれているので、私もそれをフォローすべく頑張ろうと思います!
さてさて、長男の家庭学習の柱の一つである計算は基礎トレーニング計算にお世話になっているのですが、復習テストやまとめテストの最後に必ず出てくる虫食い計算。
例えば、7-□=2や□+3=8みたいな問題なんですが、これが長男は大の苦手なご様子。
それまでサクサク手を動かし計算していたのに、虫食いの問題になったとたん机に突っ伏してしまうこともしばしば。
おいおいタイムトライアルなんだからもう少し頑張れよ~(苦笑)
なんて思いつつ、分からないとぐずる長男のために時間と止めて(出血大サービスですよ!)こういう時はこうやったらいいよ~と、さらりとアドバイス。
でも、説明を理解するのに時間がかかる長男にはこれだけではさっぱりなようです。
虫食いを見るといやぁな顔をするようにもなりました。
感覚的にパターンを覚えてしまえればいいのかもしれませんが、この時期にこれが分からないとなると、きっと数字を〇に置き換えて考えることが出来ていないんでしょうね。
おもちゃのコインを使ってみたり、式を〇に置き換えてみたり。
何度も何度も視覚的に説明すること3日…
少しずつですが、長男も理解してきたみたいです。
あともう少しかな?
なんとなく数字のやり取りがイメージできるようになれば、あとは数をこなして訓練する以外にないのかなぁと思います。
足し算引き算も、何回も何回も同じ問題を繰り返しさせることでようやく定着してくれたので、このまま同じような虫食い計算を与えつつ様子を見たいと思います。
なんでも回り道な長男ですが、ゆっくりでも着実に身に付けてくれるのは彼の良いところだよなぁと思います。
応援したいです。