6月の家庭学習を振り返る
今週から実親が手伝いに来てくれているため家事から解放されて随分だらけてしまっている白井です。
もうすぐ出産ということで、少し早いですがここで6月の家庭学習を振り返ってみようと思います。
使った教材
6月に使用した教材は以下の通り。
算数
- 小学基本トレーニング計算12級
- 教科書
- 10の補数プリント
- 計算カード
- 公文小学ドリル 文しょうだい
国語
- 小学基本トレーニング漢字12級
- 教科書ワーク
- ことばプリント
- どっかいトレーニング
- 毎日のドリル 文章読解
取り組み~算数編~
基本トレーニング計算がようやく1冊終わりました。
とりあえず、これで1年生で習う計算は予習したことになります。
休止していた公文のドリルは、文章題のみ復活。
これは教科書に取り組むことで、文章題に触れる機会が増えたことが要因です。
教科書で文章題に触れる機会が増え、その復習と教科書+αの力をつけるために復活させました。
しばらくの間算数といえば計算だったので、文章問題を解くことで算数の勉強のマンネリ化から脱してくれたらいいなぁと思います。
あとは、文章問題を解くことで国語の読解の訓練にもなるので。
取り組み~国語編~
国語で大きな変化といえば、漢字を始めたこと。
1日2字を火曜~金曜の4日間取り組んで、翌週の月曜日に復習のミニテストという形で取り組んでいます。
今のところ順調です。
長男は結構自分で物語を書いたりすることが多いのですが、その際に知っている感じは積極的に使うように促していて、それが漢字の定着に繋がっているのかなぁと思います。
相変わらず珍回答も多いですが…(苦笑)
それから、語彙を増やすためのことばプリントも始めました。
こちらは朝学習に1ページ取り組んでいますが、こちらも珍回答の続出です。
が、国語辞書と併用することで、少しずつではありますが長男の言葉の貯蔵庫が埋まり始めているのが分かります。
意外とマニアックな言葉を知っていたり、今まで意味も分からずに使ってたの!?なんて言葉もありますが、楽しく取り組んでくれています。
本当に本当にスモールステップですが、今の取り組みが今後の読解の基礎になってくれたら良いなぁと思います。
夏以降は少しずつ読解のドリルも進めていけたらいいなぁと思い、今は初期の頃に取り組んでいた問題をもう一度解いてもらっています。
以前よりはヒントもなしに解けるようになっているような…?
あまり焦らず、着実に進めていこと思います。
7月は…
7月は夏休みが待っています。
1学期に学習したことは取りこぼしがないようにしっかり復習していきたいです。
まぁ小1の1学期の内容なんて、取りこぼしようがないような気もしますが…(苦笑)
夏休みの課題に国語と算数のドリルが配られるとのことなので、それらに取り組むことで基礎部分の復習ができると考えています。
7月は今迄のようにじっくり長男の家庭学習に付き合うことが難しいと思うので、その間は計算と漢字の2本柱で反復練習に取り組んでもらおうと思います。
公文のドリルは8月以降かな?
8月中には今手元にある公文のドリルを終わらせるのが目標です。
すでに半分くらいは終わっているので、のんびり進めても終わるとは思うのですが…。
思わぬところで躓くのは長男なのでどうなることやら。