全統小テストの見直し授業に参加しました!
こんちは!
虫歯になった歯が幸か不幸か親知らずだったこともあり、サクッと抜歯してきた白井です。
抜いた直後は麻酔が利いてるから全然平気だけど、麻酔が切れてくるとしんどいですね。
痛み止めを飲むか飲まないか、微妙なラインが特に…。
今、まさにそんな感じです。
さて、タイトルにもある通り11月3日に受験した全統小テストの見直し授業に参加してきました。
長男の受験した塾では、見直し授業は塾講師+受験生+親の完全個別でおこなっているようです。
まるで三者面談みたい~。
時間も30分くらいなので、授業と言うより「こんな感じで解説していくといいですよ~」という親に対するレクチャーみたいな感じでした。
間違えた問題の類題をいくつか解きながら、問題に対するアプローチの仕方を教わりましたが、隣で聞いていた長男が理解できたかは謎…。
思うに、今回の見直し授業は子供はおまけで、親がメインだったんだと思います。
返却された成績表の見方の解説とか、今後の勉強の仕方のアドバイスとか。
そういうのがメインでした。
なので長男はふらふらきょろきょろ大変落ち着きがなく…。
その都度「ちゃんと座って!」「前向いて!!」と小声で促すのが大変でした。
けれども収穫もありました!
塾と言うだけあってデータはきちんと持っているのが強いですよね。
全統小テストを受けた小学生が高校受験時にどれくらいのレベルの高校に合格しているのかさらっと教えていただきました。
例えば、私が住んでいる地域の一番の進学校を狙いたいなら、小学校高学年で偏差値50程度取っているのが望ましいようです。
全統小テストの偏差値50で進学校。
当面の目標として、具体的な数字が分かったのは嬉しいですね。
まぁ当面は道内の平均を目指すのが目標ですね。