ハイクラスドリル120 国語を買いました
こんにちは、白井です。
年末の言うこともあり、学校や幼稚園の行事が重なっているせいか、引き籠り主婦の私にしてはなかなか多忙を極めています。
この前は長女の学年のランチ会に行ってきたのですが、久しぶりに家族以外に人と話したのでとても楽しかったです。
あと、町内出身者が多いのでいろいろと情報を聞くことが出来てとても有益な時間でした。
さて、
2学期も今日を含めてあと2日。
来週からは長ーい長ーい冬休みに入りますが、その前に、国語の問題集を1冊追加しました。
本当はハイレベ100の読解を買う予定だったのですが、いつもの書店には置いてない上に頼みの綱の楽天ブックスも品切れ状態…。
そんなわけなので、物は試しとハイクラスドリル120を購入してみました!
ネットでサンプルを見ることが出来ないので、購入しようか悩んでいるという人のためにざっくりとですがメモしておこうと思います。
ハイクラスドリル120 国語
ハイクラスドリルは受験研究社が出しているドリルです。
受験研究社といえば、我が家では小学基本トレーニング計算を使用していることから、結構信頼度が高かったりします。
1単元裏表2ページの構成で、表は教科書レベルの標準問題、裏は教科書の学習範囲を超えた上級問題になっています。
大きな単元の最後には最上級レベルの問題が用意されているあたり、さすが中学受験用のドリルって感じがします。
最上級レベルと言ってもざっと問題を見た限りでは長男レベルが取り組んで全く歯が立たないという感じではなさそう。
まとめのテストとして挑むっていう軽い感じで取り組めそうです。
サンプルとして目次を紹介しておきますね。
- 書写
- ひらがな
- 小さい字のある言葉
- のばす音のある言葉
- 「わ」と「は」の使い方
- 「お」と「を」の使い方
- 「え」と「へ」の使い方
- 「は」「を」「へ」の使い方
- まるとてん
- 「 」の使い方
- カタカタ
- まとめていう言葉
- 動きを表す言葉
- 様子を表す言葉
- 数を表す言葉
- 組みになる言葉
- こそあど言葉
- 漢字の読み
- 漢字の書き
- 画数・筆順
- 物語文を読む
- 詩を読む
- 説明文を読む
- 文章を書く
この他、最上級レベルが16回分と仕上げのテストが8回分ついています。
グレードアップ問題集もそうだったのですが、文章を読み解くだけでなく、「書かせる問題」があるというのが良いなと思います。
これなら来年はグレードアップよりこっち買おうかなと思っています。
問題量もこっちの方が多いですしね。
今の時期(12月)からやり始めるのなら、最初の方は飛ばしてもいいかもしれません。
ひらがなとか、散々やってきてますからね。
長男はまるとてん(句読点)の使い方がいまいち分かっていないようなので、そのあたりから始めようかと思っています。
カタカナも飛ばして大丈夫かも。
順番にやっていくよりも、その子の苦手な箇所をピックアップして取り組んだ方が良さそう。
あと、前半の言葉や漢字の問題と後半の文章読解を1ページずつ取り組ませたり、1日おきに交互に取り組ませるのも良いかもしれません。
もう1年生の総仕上げの時期になってくるので、問題集を1からすべて取り組むより、苦手な箇所を重点的に取り組むことを重視したいです。
国語の問題集はA5サイズに限る
これはあくまで個人的な感想なのですが、B5サイズの国語の問題集って見開きで問題文が載っていることが多いので、コピーして使うにはちょっと不向きな気がしていました。
グレードアップ問題集をコピーしていた時は、見開きで問題が見れるよう考慮しながらコピーして、ホチキスでとめて冊子にしていました。
これ、結構面倒くさかったです。
1回分を両面コピーしなきゃいけないのもなんだかもったいない気がしちゃってたんですよね~。
その点A5サイズだと片面に問題文も収まっているのでコピーしやすいんです。
片面1回分なので、1枚で2回分コピーできるし。
まぁ実際インクの使用量とかはB5サイズともそんなに差がないと思うんですけどね。
むしろA5の方がインク使ってそう。
気分の問題なんでしょうね~。
そんなわけなので、私は国語の問題集に関してはA5サイズのものを推していきたいです。