面倒な離乳食のお助けブック
こんにちは、白井です。
今日は久しぶりに次男のお話です。
最近次男は離乳食が2回食になりました。
6ヶ月から離乳食をスタートさせたので、通常よりも1ヶ月遅れって感じでしょうか。
まぁ離乳食の開始が5ヶ月~6ヶ月と言われているので、この遅れは許容範囲内だと捉えています。
さてさて。
離乳食って、私の中ではトイレトレーニング以上に面倒な育児なのですが、皆んさんはどうでしょうか??
ただでさえ食に対していい加減な性格なので、離乳食が1回から2回になっただけでもう心身ともに疲れ切っているのですが…(苦笑)
とにかく離乳食は面倒くさい!!
細かく刻んだり、味付けに気を遣ったり、大雑把な私には苦痛の連続なわけですが、そんな私が長男の時からお世話になっている本があります。
それがこちら↓
やさしい離乳食 はじめて出あうおかあさんの味 [ 池上保子 ]
この本には5~6ヶ月、7~8ヶ月、9~11ヶ月、12カ月~18ヶ月と各時期に合わせた食材の実寸大の写真が載っていたり、何を(主食、野菜、肉魚)どれくらいあげたらいいかなどが写真や可愛らしいイラストで説明されている本です。
鍋で炊くおかゆの炊き方なんて忘れちゃうので、毎回離乳食が始まるころにはこの本を熟読するくらい助けられています。
ちょっとしたお助けテクなんかも載っているし、もちろんオススメレシピも載っています。
全体的にはレシピ本というより指南書って感じですけど、とにかく中身がカワイイ!
イラストが個人的にかなりツボ。
離乳食期にぶつかる疑問にもQ&Aコーナーで解説してあるので、ちょっとした疑問はこの本で解決できます。
今はネットで簡単に調べ物が出来るけど、赤ちゃんがいるとなかなかそれも難しいものです。
その点、情報量は限られているけど本ならすぐに調べられるので、1冊はこういう指南書があってもいいかなって思います。
育児書とかって買わないし必要性を感じないのだけど、この本だけは買って正解だったなって思います♪
離乳食で困っているお母さん、これから離乳食期に入るお母さんにおすすめの1冊です(*^^*)