読解の特訓にはサイパーのどっかいのとっくんがいい感じ
こんにちは、白井です。
なんとか最強寒波を乗り切りました~。
夜中のマイナス26度は呼吸するだけで鼻がぴきぴきして鼻毛が凍ってるー!ってなりました。寒いというか、死を感じるレベルでしたね!!
最強寒波を乗り切ったとはいえ相変わらず最高気温がマイナス10度前後とかなので、北海道の春はまだまだ遠いようです。
さて、長男はもうすぐ3年生なわけですが……。
相変わらず国語の読解が苦手です。
記号で答える問題は埋めてあるんですけど、記述は飛ばすものって認識なのかハイクラスドリル(国語)2巡目にも関わらず不正解が多いです。
そんな長男のお助け問題集として使っているのがサイパーのどっかいのとっくん(小二レベル)です。
サイパーどっかいのとっくん(小二レベル)の内容
表紙に書いてあるんですけど、問題集の構成は
- ならべかえとっくん(25問)
- かきかえとっくん(26問)
- しじごのとっくん(30問)
- じょしのとっくん(27問)
となっています。
1ページ5~6問で、裏に答えが載っているタイプです。
答えが若干透けているので、我が家は問題のページをコピーして使っています。
各分野の問題の最初には例題と解説が載っているし、問題のレベルも易しいのでサラッと取り組めるみたいです。
簡単かんた~ん♪と鼻歌交じりに解いているときもしばしば。
指示語が苦手な長男には良問揃い
ならべかえやかきかえ、助詞に関しては小一レベルでも取り組んでいたので難なく解いていましたが、指示語が苦手は長男は見事にこの問題で不正解連発でした(苦笑)
1問あたりの文の長さは長くはなく短めですが、しっかり理解していないとうっかり間違えるような選択肢が用意されているように思います。
まぁ基礎中の基礎なのであくまでも指示語が苦手な長男基準ですけどね。
がっつり取り組むというよりも、サラッと息抜き程度に解く問題としてはよくできているんじゃないかなぁと思います。
どっかいのとっくんは小二レベルまでしかなく、三年生では
- 新・文の並べかえ特訓(中)
- 文の組み立て特訓
- 指示語の特訓(上)
あたりを取り組ませてみようかなぁと思っています。