白井さんちの子育て事情

発達グレーな長男の家庭学習をメインに、我が家の子育て事情を晒します!

某塾の漢字計算力テスト

こんにちは、白井です!

前回の全統小テストの結果に引き続き、今日は全統小テストの受験会場になっている某塾の漢字・計算力テストの話です。

その前に某塾に関して軽く触れておくと、北海道における学習塾業界の三大勢力の一つで、道内11拠点150校以上運営する学習塾Rです。

道内の人間ならまぁすぐにわかると思いますが一応伏字にさせてもらいますね。

 

で、そんなR塾で年に2回、6月と11月に開催されているのが漢字計算力テストです。

受験は無料で小3年生から受験できます。

無料なんだし受けとこうぜ!くらいの軽い気持ちの我が家は当然受験してきました。

漢字と計算はやっておいて損はないし、どれくらい定着しているのか見ておきたかったのでちょうどいいんですよね。

受験に申し込むとすぐに事前学習プリントが送られてくるので、それに取り組むだけでOK!

本番のテストは配布されたプリントの中から出題されるのでプリントさえやっておけば誰でも100点可能だそうです。塾長さんが電話で言ってました。

 

サクッと結果を公開すると、

  • 漢字…95/100点(1問1点100問)
  • 計算…98/100点(1問2点50問)

でした。

計算はあと1問で100点だったのでとても悔しがってました。

漢字計算どちらか100点でメダル、どちらも100点の場合はトロフィーがもらえるので。

漢字はもうちょいミスがなかったたよかったなぁという感じですが、それでも長男なりに頑張ったと思います。

 

ちなみに平均点は

  • 漢字…85.0点
  • 計算…93.3点

だそうです。

受験者数500人以上いたので、おそらく各拠点ごとではなく全道での平均点なんだと思います。

得点分布グラフを見ると漢字0点の子もいたようで、それはそれで大丈夫なんだろうか?と余計な心配をしてみたり……

長男本人はこのテストをいたく気に入ったようで、次回は絶対トロフィーをもらうんだ!と意気込んでいました。

 

管内の成績上位者一覧に名前が載ったのが相当嬉しかったようです。

と同時に、同じ3年生で100点の子がいたんだ…と悔しそうにもしていました。

競争心とか皆無だった長男が、勉強を通して悔しいとか嬉しいという感情を見せてくれるのは親としては嬉しいものです。

ちなみに管内で受験した3年生の中で5位でした。

200点満点はいなかったけど、メダルをもらった子が2人いると知って俄然次回へのやる気がわいてきたようです。

塾のテストとか面倒くさい!行きたくない!と不満を漏らすこともありますが、終わってみると結果がどうであれ「次も頑張る!」と思えるようなので、いい経験になっているなぁと思います。

まぁそのやる気が全く持続しないのが大きな課題なんですけどね~。