今長男が夢中なもの
運動会、終わりました。
徒競走や団体競技はそんなに心配はしていませんでしたが、ダンスはとっても心配でした。
なんせ家庭訪問時に担任から「指示が理解できていないかもしれません」なんて言われていましたから…。
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それに、もともとリズム感とかないんですよね。
歌もびっくりするくらい音痴だし。
幼稚園でもダンスはありましたが、毎年突っ立ってるか、とりあえず飛び跳ねてるだけの状態。
小学生になると、1年生だけでなく2年生も合同でのダンスになるので、一人足を引っ張らないか心配で心配で…。
しかし!!
長男は成長していました!!
ダンス、しっかり踊れてました~!!!
ワンテンポ遅れてる部分も結構あったけど(苦笑)
左右を間違えたりせず、陣形が変わるときにはちゃんと自分の位置に移動でき、最後はびしっと決めポーズをとってくれました。
もうね、見ていてだんだん泣けてきてしまって…。
いつまでも赤ちゃんじゃないんだなぁと、改めて思った運動会でした。
さて、ようやく運動会も終えたところで、学校の方から学研の推薦図書の案内をもらってきた長男。
音読嫌いのわりに、本を読む(というか眺める)ことには抵抗がない長男は、案内をじっくりと吟味し、とある1冊をおねだりしてきました。
今まではトミカ・プラレール命で他のものには一切興味を示さなかったのですが、今回おねだりしてきた本は…
恐竜最強王図鑑でした。
そうなんです。
最近長男は恐竜に夢中。
折り紙を使った工作も恐竜だし、自由帳の中身もほぼ恐竜(ドラゴン?)
とにかく恐竜最高!!な長男。
そんな彼のために買ってあげましたとも。
中身は恐竜のトーナメント戦をシミュレーションした内容で、大人でも好きな人は読み耽ってしまう感じです。
長男も、最強の恐竜はどれだろう??とドキドキわくわくしながら一生懸命読んでいます。
このほかにも、最近は昆虫がお気に入りのようなので、夏休みに向けて昆虫の本も探してみようと思います。
トミカ・プラレール命だった長男も、視野が広がりいろんなものに興味が出てきたんだなぁと成長を感じます。
まぁ相変わらず、「トミカ・プラレール、大好き!!!!」と豪語していますが(笑)
男の子ですからね、それでも全然いいと思います。
これからも、長男の好きなものがどんどん増えるといいなぁと思う白井でした。
塾との付き合い方を考える
昨日の記事で塾についてほんのすこ~し触れましたが
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北海道のこんなド田舎の町にも学習塾2つがあります。
どちらも小学生コースは小4から対応しています。
ということは、こんな田舎でも4年生になると塾に行き始める子が少なからずいるってことですよね。
小3までは公文で、小4から塾に切り替える感じなのかなぁと。
そんなことを考えると、長男も塾が必要かしら?なんて思ってしまうんですよね。
出来れば高校受験ぎりぎりまでは家庭学習だけで頑張ってもらいたいけれど…。
そもそも、家庭学習で長男に理解させるのに苦労しているのに、塾なんかに入れて大丈夫なんだろうか…なんて心配もあります。
というか、それが一番大きな心配です。
理解できず、ついていけないのに通塾する意味とは??
それなら、家で私がマンツーマンで教えた方が長男の理解力的にも効率が良さそうなんですよね。
まぁまだ先の話ではあるので今後どうなるのか分かりませんが、今の状態の長男を見ていると、少なくとも小学生のうちは通塾の必要はないかなぁと思っています。
でもでも、先日の全統小テストのような問題に慣れるにはやっぱり家庭学習だけでは限界があります。
塾に通えば塾のテキストや副教材も手に入る。
これは結構魅力的。
でも通塾は…。
こんなデモデモダッテな感じを解消するには、長期休暇中の短期講習に申し込むしかないですよね。
あとは、定期的に無料で行われている公開テストの受験。
この辺は視野に入れておこうかなぁと思っています。
まぁ小1である現在は無料のテストを受けることくらいしかできませんが。
周りのお母さんたちからの情報も積極的に収集していきたいですね。
別に中学受験するわけではないですが、今の学習が高校受験に繋がっていくことは確実なので、できることはした方が良さそう。
低学年の今のうちから塾ってこんな感じ、というのを無料のテスト等で感じ取ってもらえたら、いざ塾に通うときにも戸惑わないかもしれないし!
そんな感じで、塾との付き合い方をもっと積極的に考えていきたいなぁと思っています。
あと、今後取り入れてもいいかなと思っているのはスタサプ。
神授業でおなじみですが、私からしたら神料金なので(笑)
今のうちからコツコツ情報収集しておきたいと思います。
平日の家庭学習が悩ましい…
よく遊びよく学ぶ。
小学校、特に低学年のうちはこういうスタイルが理想的ですよね~。
長男はあまり他人との付き合いが上手ではない(他人への興味関心が薄い)ので、小学校のお友達と放課後に遊ぶ機会というのは結構貴重だったりします。
せっかく田舎にいるわけだし、放課後は校庭が開放されている。
しかも家と小学校は目と鼻の先。
そんな環境なんだから、どんどんお友達と外遊びしてほしいと思う反面、家庭学習が進まないことにモヤモヤしてしまいます。
短い時間で最低限の学習内容をささっとこなせるタイプなら、毎日遊びに行ってもかまわないのだけれど、長男はそういうタイプではないので…。
それでも、約束してきたのなら遊びに行かせてあげたいとは思っています。
そこで、平日の家庭学習のウエイトを少し緩めようかという話を夫としたんです。
週間予定表を見ながら、何を削ったらいいと思う?って相談してみたんですよ。
しばらく予定表を眺めた夫。
ため息を吐きながら「もうこれ以上削るものないじゃん…」と一言。
…デスヨネー。
本当にね、もう既に最低限の内容しか予定に組んでないんですよ。
これだけは毎日してもらいたい!って内容だけ。
ひらがな・カタカナの書き取りに計算練習、あとは漢字と音読。
このほかに、予習や復習を兼ねて算数は教科書をやったり、国語は教科書ワークをやったり。
大した内容じゃないんです。
トータルでも、1時間もあれば終わるような内容。
それなのに、遊びに行くとなると全部こなせないことが多いんです。
もう困っちゃいます。
最悪、土曜日のウエイトをもう少し増やすことを考えてます。
今は土曜日に英語とパズル系を組んでいますが、パズル系は遊び感覚なので日曜日に持ってくることも…。
本当は週に1日くらいは完全オフにしたいから、日曜日にパズル系を入れるのは最終手段にしたいです。
長男ともいろいろ話をして、「毎日遊びに行きたい?」と聞いてみたところ、「いや、毎日は疲れるからいいよ。〇〇(いつも一緒に遊ぶ友達)とも毎日は遊べないし」とのこと。
案外クールな長男です。
とりあえず、遊びに行く日は最低限計算と漢字はやってもらうとして、遊びに行かない日に教科書を進めたりワークをやったりして調整しようと思います。
あとはもう、夏休みみたいな長期休暇にガッツリ取り組ませよう。
北海道の夏休みは比較的短めですが、その分冬休みが長いんですよね。
冬はなかなか遊びに行くこともないですし、長期休暇で年間学習スケジュールの調整を図っていけたらいいなぁと思います。
小学校のうちは日曜日くらいは完全オフにしたいですしね。
それにしても、最近の小学生は結構忙しいですよね。
私が小学生の時には、毎日放課後から帰宅時間まで遊んでいる子の方が圧倒的に多かった気がします。
特に低学年のうちはみんな遊んでたような気がします。
私は母が変な方向に教育熱心だったため、毎日習い事の予定が入っていてあんまり遊んだ記憶がないんですが…。
月曜日は習字、火曜日は英会話、水曜が日舞(母が先生)木曜日と土曜日がスイミングで金曜日がピアノ。
友達が自由に遊んでいるのが羨ましかったです。
長男にはそんな思いをしてほしくないのですが、仲のいい友達は学童だったり習い事や公文に行っていたりと、毎日遊ぶほど暇ではないみたいです。
ド田舎でこれなんだから、都会の子はさぞ忙しいことでしょうね。
都会育ちの夫も、低学年のうちは遊んでたけど、小4くらいからみんな塾行き始めて遊んでるやつなんてほとんどいなかった、と言っていましたし。
きっと、長男も小4くらいから忙しくなって自由に遊ぶ時間が無くなってくるんだろうなぁ。
こんなド田舎ですが、数少ない塾も小4から対応していますしね。
塾に行き始める子もいるんだろうなぁ。
昨日は放課後の外遊びから、いろんなことを考えた1日でした。
長女の家庭学習
長女はまだ年少なので家庭学習と言っていいものかどうかわかりませんが…。
とりあえず平日の朝、可能な限り幼児ドリルに取り組んでもらっています。
4月から先週までは学研の知育系ドリルに取り組んでいました。
ハサミの使い方も上手になったし、ちょっと難しいかな?というような問題もあまり苦もなく答えてしまうので、どんどん進んでしまいました。
4月~5月の中旬までは週に1回とか、随分のんびりペースで進めていたのですが、朝学習に切り替えてからはペースがアップして、あっという間に2冊とも終えてしまいました。
このまま知育系ドリルをこなしても良かったのですが、ひらがなの読みをマスターしている長女には、知育系よりもひらがなや数字といった勉強の方がいいかな?ということで、今週から公文の幼児ドリルにお世話になっています。
少し前まではなぞり書きすら「イヤだ。難しい」とごねていた長女ですが、公文のめいろに取り組んでいくうちに、なぞり書きに抵抗がなくなったみたいです。
また、我が家では1人1冊100均で購入したスケッチブックを与えているのですが、お絵描きついでに自らひらがなを書いてみたり数字を書いてみたりしているようなので、年少のうちにひらがなと数字の読み書きはマスターできそうだなぁなんて思っています。
長男ですら、まともにひらがなの勉強を始めたのが年長の夏以降という、超のんびりペースだったことから、長女にものんびり取り組んでもらいたいなぁと思う反面、飲み込みが早く勘が良いので、幼稚園のうちにどんどん進んでしまってもいいかもしれないなぁとも思っています。
長男と長女の違い
現在、長男の家庭学習で何かと頭を悩ませているのですが、きっと長女の時にはそういうことはないんだろうなぁと思います。
まぁおそらく、ですが。
それは、長男で一度経験しているから、ということもありますが、それ以上に、長男よりも長女の方が出来るからなんですよね。
普段の生活においても、長男と長女には年齢差ほどの差が見られません。
というか、学習面以外ではほとんど同じです。
むしろ、生活面だけで見たら長女の方が手がかからないという…。
自分の意思もハッキリ主張してくれるので、扱いやすいんですよね。
長男は、自分の意思を向こうから汲み取ってもらえるまで待つタイプなので…。
まぁほとんど汲み取ってもらえたことはないと思います。
私も夫も、あえて汲み取らないようにしていますし。
第1子なせいか、随分と甘やかしてしまったツケが回ってきたと思えばそれまでですが、それにしたってできることが少なすぎるでしょうよ…と。
学習面以外でも、長男に関しては頭を悩ませることが多いので、長女がしっかりしてくれているのがすごくありがたいです。
まぁしっかりしている、とはいっても所詮4歳。
甘えるときにはがっつり甘えてくるので、そういう感情のコントロールとかも、上手だよなぁと感心してしまいます。
さんざん喚いてわがまま言ってふて寝して…そのあとはきちんと自分から「ごめんなさい」が出来る長女。
同じように育てているのに、兄弟ってなんでこんなに違うんでしょうね。
長男はいじけて拗ねて物にあたって長女にあたって余計に叱られてふて寝して…起きたらまた拗ねて…と非常に面倒くさいタイプなので、生まれてくる順番、間違ったんじゃないの?とすら思ってしまいます。
家庭学習も育児の1つ
そう考えると、毎日何かしら頭を悩ませています…。
最近は私自身も臨月に入り体が思うように動きませんし、そんな中で遊びに行きたい!!とか言われるとげんなりしてしまうし。
このまま3人目を産んでしまって大丈夫なんだろうか…なんて今更なことを考えてしまったり。
毎日毎日、本当に悩みが尽きません。
今まで自分自身のことですら悩みなんてほとんどなく、ストレスフリーで生きてきたので、ストレス耐性がついていないのかもしれませんね(苦笑)
今日から漢字、始めます。
現在、長男は毎朝ひらがなとカタカナの書き取り練習を朝学習にしています。
お手本通りに、綺麗に書く練習を半年以上続けているせいか、長男は1年生のわりに字が綺麗な方だと思います。
実際、担任の先生からも凄く褒められましたしね♪
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そんなわけなので、夫とも話し合った結果、そろそろひらがなの練習を卒業して漢字練習に入ろうか、ということになりました!
カタカナも綺麗に書けるようにはなってきたのですが、お手本がないと「ナ」や「テ」の3画目のはらいを反対にしてみたり、「ツ」や「シ」の書き分けが微妙だったり書き順が間違えていたりと、まだまだ不安な部分が残っているので継続です。
どうする!?漢字練習方法
さぁ!漢字練習を始めるぞ!!といっても、正直どんな風に取り組ませたらいいのか悩んでしまいます。
私が小さい頃は、母から「漢字は1日100個書きなさい!!」とか「1つの漢字を1ページ書きなさい!!」と、それ一体何の苦行なの?というような方法を強いられていたのですが、正直、そこまで書く意味ってあるの?と思っていました。
いまだに実母は上記の方法を信じているので、長男にも「漢字はね、1つ100個ずつ書かせるのが近道なのよ!!」と時代遅れも甚だしいことを言っています。ほんと迷惑…。
ひらがなとカタカナをお手本通りに綺麗に書く訓練をしてきたことで、漢字に関しては比較的初見でも整った字を書けるということが分かっているので、せいぜい10個くらい書かせて、あとは穴埋めなんかで補強しようかなぁと考えています。
同じ漢字をひたすら書くより、丁寧に10個書く。
これだけで良いなら、長男にもできるんじゃないかなぁと思っています。
漢字の使い方はひたすら書くより、熟語で覚えてしまう。
これが一番の近道ですよね。
一番の近道だけど、一番苦戦しそうだなぁと思っていますが(苦笑)
使用する教材は?
漢字ドリルって、世の中にたくさんあるんですよね。
どれを選んでもあまり大差ないと思っています。
構成なんかはほとんど同じだし。
強いて違いを挙げるとすれば、学習する漢字の順番くらい。
順番なんて、どうせ全部覚えるんだからなんだっていいじゃん。と思っているタイプなのですが、長男のパニックを防ぐためにも、我が家では教科書に出てくる順番でとりかかろうと思います。
教科書ワークには漢字練習ノートが付録としてついてきますから、これを使用する予定。
でもこれだけだと足りない気がするので、小学基礎トレーニング漢字12級も併せて使用する予定です。
我が家の漢字練習方法
1年生で習う漢字は80字。
1日4字を平日5日間でこなせば1ヶ月で一通り終わる計算になります。
しかし、1日4字は長男にはキツそう…。
というわけで、半分の1日2字を火曜~金曜日の4日間+月曜日に前の週のミニテストをするという方法をとってみようと思います。
その日学ぶ漢字を10個、丁寧に書き順も抑えつつ書いたら、穴埋めを3つ。
漢字練習ノートにひらがなと送り仮名をあらかじめ書いておいて、ひらがなの部分を漢字に直して埋めていく感じです。
それを1日2字。
超簡単!!
そして毎週月曜日は、前の週に学んだ漢字の穴埋め問題を10~15問程度。
こちらもひらがなを漢字に直すタイプの問題にしてみました。
分からなかったらノートを見返してもOKにすれば、分からなくても苦にならないかなぁと思っています。
どうせ1巡したくらいじゃ定着なんてしないので。
2週間分溜まったらまとめテストを挟んでも良さそうですね。
およそ2カ月半くらいで80字をさらっと学べる感じで調整してみました。
2巡目からは小学基礎トレーニングを頭から取り組ませようと思います。
目標は冬休みまでに80~90%の習得。
無理そうなら70%でも…。
3学期からは2年生の漢字に入りたいので、なるべく達成したい目標です。
最近の長男は…
衝撃的な点数を叩き出した先日の全国統一小学生テストの結果なんてどこ吹く風で、ノリに乗っている長男。
昨日は日曜日のテストの復習もかねて、絶対に落としてほしくなかった前半部分の問題を、時間を計って解かせてみました。
そしたらば、長男ってば10分もかからずにサラッと解いてしまうじゃないですか!
まぁ前日に取り組んだばかりなので出来て当然といっちゃ当然なんですが。
国語に至っては、文章読解までもスラスラ。
あ、あれー??
読むのすら苦戦してたのは誰だよ…。
そして長男、「なんか調子いいよ!賢くなった気がする!!」となぜか自信満々。
その自信、いったいどこから来てるの????
まぁなんにせよやる気に満ち溢れている状態なので、そろそろ漢字始めようか!と言ったら鼻息荒く、「今週の目標は漢字にする!!」と張り切っていました。
なんか…なんて言ったらいいかわからないけど、成長したなぁと思いました。
全部が全部うまくいかないのが長男だけど、腐らず頑張る根性はあるので、私も夫も精一杯サポートしていきたいです♪