オンライン英会話、どこがいいか比較してみた
こんにちは、白井です。
昨日の長女の名言です。
”ねぇママ?私って小さい子なのに、どうして何でも出来ちゃうんだろう?”
…そうだね。君はなんでも出来ちゃう凄い子だよ。
まさか自分で言うとは思わなかったけどね。
さてさて、早いもので冬休みもあと1週間になりました。
本州はすでに3学期なんですもんね。
3学期が終われば4月からは長男も2年生です。
英語教育の低学年化に伴い、そろそろ我が家でも英会話にも挑戦させたいなぁなんて思い始めたので、夫を説得すべくリサーチしてみました!!
オンライン英会話に求めるもの
私も夫も英語は壊滅的なので、初めから英語だけは外注をと考えていました。
ただ、外注するにしてもやっぱりそれなりに求めるものがあるわけで…。
多くは望まないけど、これだけは!という条件を挙げておきます。
条件1:子供が楽しんで続けられる
これは絶対条件!
私も夫も英語が嫌い→だから出来ないって感じなので、子供たちにはそうなってほしくないんですよね。
普段の家庭学習同様、英語って楽しい!という感覚を身に付けてほしいものです。
条件2:1つのアカウントを兄弟で使える
長男だけならどこでもいいんですけど、我が家は長男の下にあと二人控えているので…。
なるべくなら、1つのアカウントを共有できる方がいいなぁと。
条件3:兄弟で同時受講可能
条件2と似てるんですけど、長男が始めるとなるとやっぱり長女もやりたがるんですよね。
どうせ始めるなら二人同時に受講できた方が喧嘩にならないので、これも外せない条件かなぁ。
条件4:なるべく低価格なところがいい
近所にも英会話教室があるんですけど、週1回のレッスンで月5000円~なんですよね。
これを二人同時にやらせるとなると月1万円…しかも日本人講師…
ちょっと高いなって思ってしまいます。
あと、あんまり評判が良くないってのも理由ですね(苦笑)
行き着いたオンライン英会話は…?
上記の条件を満たすようなところなんてあるのかな?と思っていたら、思いのほかあっさりと見つかりました!
吟味した結果、次の2か所で迷っているところです~。
1つはハッチリンクジュニア、もう1つはリップルキッズパークです。
どちらがいいか、あとは夫に判断してもらおうと思ったので、それぞれ比較できるように大まかにまとめてみました!
ハッチリンクジュニアとリップルキッズパークを比較
今回比較するのは
- 対象年齢
- コースと料金
- 支払方法
- レベル分け
- 使用教材
- 英検対策の有無
- 講師について
以上7点です。
1.対象年齢
<ハッチリンクジュニア>
3歳~中学生が多い
0~3歳専用のハッチリンクベビーもある
<リップルキッズパーク>
3歳~高校生まで
2.コースと料金
<ハッチリンクジュニア>
コース | 料金 | 1回当たりの料金 |
月4回(週1回) | 2980円 | 745円 |
月8回(週2回) | 3980円 | 498円 |
月12回(週3回) | 5800円 | 483円 |
月16回(週4回) | 7800円 | 488円 |
月20回(週5回) | 9500円 | 475円 |
月30回(週6回以上) | 12000円 | 400円 |
<リップルキッズパーク>
コース | 料金 | 1回当たりの料金 |
週1回 | 3065円 | 766円 |
週2回 | 4800円 | 600円 |
週3回 | 6600円 | 550円 |
週4回 | 8200円 | 513円 |
週5回 | 9772円 | 489円 |
※週6回以上は週5回プラン+チケットの買い増しで対応することになっています。
どちらもアカウント1つで兄弟、両親で分け合えるようになっています。
もちろん兄弟2人並んでの同時受講も可能!
3.支払方法
<ハッチリンクジュニア>
クレジット決済
→PayPal社を通じて決済
申込み日を基準に毎月自動引き落とし
銀行振込
→楽天銀行
3ヶ月分の料金前払い、以降3ヶ月毎に支払い
<リップルキッズパーク>
クレジット決済
→PayPal社を通じて決済
1ヶ月毎に自動引き落とし
銀行振込
→2ヶ月分の料金を前払い、以降2ヶ月毎に支払い
4.レベル分け
<ハッチリンクジュニア>
8段階でレベル分け→初級(1,2,3)中級(4,5,6)上級(7,8)
レベル分けは無料レッスン時に講師がレベルを確認してくれます。
<リップルキッズパーク>
9段階でレベル分け→初級(1,2,3)中級(4,5,6)上級(7,8,9)
レベル分けは無料レッスン時に講師がレベルを確認してくれます。
5.使用教材
<ハッチリンクジュニア>
オリジナルの無料教材を使用
レッスン中に画面共有したり、レッスン後にはPDFで宿題も。
大人向けの教材もあるそうです!
希望すれば市販教材を使うこともできます。
<リップルキッズパーク>
市販教材をメインに、サブでオリジナル教材を使ってレッスンが進みます。
市販教材はLet's go Let'sBeginなどを使用。
6.英検対策の有無
<ハッチリンクジュニア>
オリジナル教材で対策してくれます。
5級:筆記/リスニング
4級:筆記
3~2級:筆記/面接
<リップルキッズパーク>
3級~2級の面接のみ対応。
筆記対策は行っていません。
7.講師について
<ハッチリンクジュニア>
子供向け英語教育の研修を受けたフィリピン人講師が対応してくれます。
担任制ではありませんが、引継ぎをしっかりしてくれるのでどの講師を選んでも前回の続きからレッスンが出来ます。
ポイントコース(有料)で日本人講師も選べます。
<リップルキッズパーク>
フィリピン人講師が対応してくれます。
3週間の内部研修を受けた後、実地研修を行った人だけが正式な講師になれるそうです。
子供英会話専門の講師が対応してくれます。
担任制ではありませんが、レッスン終了後にフィードバックがあり引継ぎもしっかりしてくれます。
まとめ
ハッチリンクジュニアとリップルキッズパークの大きな違いは英検対策のようです。
筆記までしっかり対応してほしいならハッチリンクジュニアかな。
どちらも子供英会話専門の講師なので、安心して任せらますね!
アカウント共有できるのも家計に嬉しいです。
私個人の意見では今のところハッチリンクジュニアに傾いているのですが、夫はどうだろう??
今回の記事を資料にして、夫にプレゼンしようと思います。
あとは長男のやる気次第なんですけど、どちらかというとやる気満々なのは長女の方なんですよねぇ(笑)
次は実際に始めた頃にでも感想などを記事にしてみたいと思います!
新年のご挨拶と当面の目標の明確化について
新年最初の更新です。
あけましておめでとうございます。
つたないブログではありますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
夫の長い正月休みが今日で終わり、明日から通常営業をスタートする我が家ですが、長男の家庭学習は元日を除き毎日取り組んでもらっています。
何事もコツコツと!
家庭学習の進捗(長男)
年末に家庭学習の視覚化のためにスタディプラスというアプリを導入したので、今日どれくらい勉強したかなぁ~?というのが分かって長男もご機嫌です。
ちなみに、先週はこれだけ頑張りました。
だいたい毎日1時間~1時間半くらい。
たまに厄介な問題にあたると今日みたいに2時間くらいかかるときもあります。
2時間ぶっ通しで机に向かっているわけではなく、お昼ご飯を挟んだり小休憩を挟んだり…
トイレ休憩と鼻かみ休憩が多いです(笑)
まぁ小1なのにこれだけ頑張っているのは純粋に偉いなって思います。
勉強の中身は全然大した事やってないんですけどねぇ…。
この努力が無駄にならないよう、サポート頑張ります。
我が家の目標
我が家は中学受験をするわけではありません。
受験できる学校が近隣にないというのが理由です。
そんなわけなので、当面は高校受験が目標になってきます。
ここは田舎なので、選べる学校がとっても少ない!!
大学に進学することを考えたら、目標とする高校はただ一つ!!
高校のレベルを1つ下げると偏差値が10も下がるので、子供たちの進路は妥協できません。
今までは漠然と「高校は〇〇高校を目標にしたいから勉強頑張ろう!」みたいなふわっとした感じしか捉えられなかったのですが、せっかくの正月休みなのでじっくり調べてみました。
①まずは目標とする高校(A高校)の偏差値と道内順位を確認
→偏差値とランキングはココでチェックしてます
②A高校に入学した生徒の出身中学の一覧をチェック
→長男の通う予定の中学からは毎年30名前後の合格者が出ている模様
③長男の通う予定の中学の1学年の人数とクラス数、1クラスの人数をチェック
→1学年100人前後。3クラス各35名くらい
以上のことから、中学校ではクラスで5~10番以内であればA高校を狙えることが分かりました。
1学年の人数は年々減少しているみたいなので、長男の時には100人切るかもしれませんね。
そうなるとクラス内順位ももうちょっと上じゃないとダメかもしれません。
まだまだ先の話でしょ?と思うかもしれないけれど、こうやって具体的な数字を出しておくのと出さないのではだいぶ違うような気がします。
もちろんこれは私と夫の中だけの目標で、長男には特に話したりはしていません。
どうせ話してもまだ分からないし。
大人の事情も大いに含んでいるので(苦笑)
まぁこういうリサーチをするのは単なる趣味なのでね。
毎年ちまちまチェックは欠かさないでおこうと思います。
5分後に意外な結末シリーズ
こんにちは、白井です!
以前ブログで、長男の想像力のトレーニングの話をしたと思います。korokketabetaina.hatenablog.com
その時に「これいいかも!」と思った『5分後に意外な結末』シリーズを5巻いっきにまとめ買いしました!!
少しずつ集めようかなと思っていたのですが、どうせ買うんだしということで大人買いしちゃいました~。
5分後に意外な結末シリーズ
『5分後に意外な結末』シリーズは学研出版から出されている人気シリーズです!
短編集になっているので読書が苦手な子でもサクッと読めるのが人気の秘密かもしれません。
小学校高学年向けの児童書って感じですが、大人が読んでも結構面白いですよ♪
ネットでいろいろな話(主にオカルト系)を読み漁っていた私からすると、「おや?この話どこかで…」みたいなのもいくつかありますけど。
私が音読したのを聞いている子供たちからすると新鮮でわくわくするみたいです。
これは買って良かった!
肝心の想像力のトレーニングですが、これはまだあんまり…っ感じです(^^;)
まぁ今はいろんな話をインプットする期間かなと思っているので、これはこれで良しとしています。
いつか効果が出てくれると良いなぁと思います。
小1男子が考えた冬休みの過ごし方
こんにちは、白井です。
今月はあまりブログの更新が出来ないまま年末になってしまいました。
気づけば冬休みもスタートし、騒々しい毎日を過ごしています。
こっちは本州に比べて冬休みが長いので、この騒々しさが1ヶ月続くのかと思うと…
しんどいの極みです。
とは言いつつもせっかくの長期休暇、どうせなら有意義に過ごしたいものです。
勉強はもちろんだけど、目一杯遊んでほしいし、スキーの練習もしたい(学校から練習するようお達しあり)
いくら長いとはいえ、ダラダラ過ごしていたらあっという間に終わってしまうので、長男と相談して1日のスケジュールを決めました。
小1男子が考えた1日のスケジュール
起きる時間、寝る時間、ご飯の時間だけは私が決め、あとは何時から何時まで何をするかはすべて長男任せにして、スケジュールを組ませました。
完成したスケジュール表がこちら!!
記入と色塗りは私が担当。
スケジュール表はちびむすさんのところのものをお借りしました。
朝はいつも通り6時半起床で、それから朝ごはん(7時半頃)まで朝学習。
朝ごはんを食べて、家の掃除が終わるのを待って9時から2時間勉強の時間にしたようです。
小1なのに2時間も!?と言われてしまいそうですが、分量的には全然大したことないです。
ただ、1つ1つの勉強に人より時間がかかってしまうんです。
例えば、この前から取り組み始めたハイクラスドリル国語は、1回分で1時間以上かかることも…。
基本的には2時間きっちりとやるというより、その日のノルマが終わったら2時間に満たなくても終了して良いということにしています。
まぁ今のところまだ時間内に終わったことはないですけど…。
スケジュール組んだ後で気づいたのか、「テレビ観る時間がない!」と怒ってましたが無視です無視。
だいたいが録画かDVDなんだから、4時間ある遊びの時間中に観なさいよ!!って感じです。
自分で決めた読書の時間、果たして何日続くことやら…。
スタディプラスも導入してみました!
スケジュールを組むついでに、スタディプラスというアプリも導入してみました。
勉強時間の可視化は割と効果があるみたいで、長男は毎日記録されていくのを見るのが楽しいみたいです。
内容に反して勉強時間が長いのでグラフも見ごたえがあるんでしょうね~(苦笑)
今週は冬休みのドリルを1日で全部終わらせたり(算数国語各5回分)、ハイクラスドリルに苦戦しているので、勉強時間だけ見ると中学受験組のようですが、我が家は中学受験しない組です。
自分で考えたスケジュール表とスタディプラスで、メリハリのある冬休みを過ごしてもらいたいものです。
ハイクラスドリル120 国語を買いました
こんにちは、白井です。
年末の言うこともあり、学校や幼稚園の行事が重なっているせいか、引き籠り主婦の私にしてはなかなか多忙を極めています。
この前は長女の学年のランチ会に行ってきたのですが、久しぶりに家族以外に人と話したのでとても楽しかったです。
あと、町内出身者が多いのでいろいろと情報を聞くことが出来てとても有益な時間でした。
さて、
2学期も今日を含めてあと2日。
来週からは長ーい長ーい冬休みに入りますが、その前に、国語の問題集を1冊追加しました。
本当はハイレベ100の読解を買う予定だったのですが、いつもの書店には置いてない上に頼みの綱の楽天ブックスも品切れ状態…。
そんなわけなので、物は試しとハイクラスドリル120を購入してみました!
ネットでサンプルを見ることが出来ないので、購入しようか悩んでいるという人のためにざっくりとですがメモしておこうと思います。
ハイクラスドリル120 国語
ハイクラスドリルは受験研究社が出しているドリルです。
受験研究社といえば、我が家では小学基本トレーニング計算を使用していることから、結構信頼度が高かったりします。
1単元裏表2ページの構成で、表は教科書レベルの標準問題、裏は教科書の学習範囲を超えた上級問題になっています。
大きな単元の最後には最上級レベルの問題が用意されているあたり、さすが中学受験用のドリルって感じがします。
最上級レベルと言ってもざっと問題を見た限りでは長男レベルが取り組んで全く歯が立たないという感じではなさそう。
まとめのテストとして挑むっていう軽い感じで取り組めそうです。
サンプルとして目次を紹介しておきますね。
- 書写
- ひらがな
- 小さい字のある言葉
- のばす音のある言葉
- 「わ」と「は」の使い方
- 「お」と「を」の使い方
- 「え」と「へ」の使い方
- 「は」「を」「へ」の使い方
- まるとてん
- 「 」の使い方
- カタカタ
- まとめていう言葉
- 動きを表す言葉
- 様子を表す言葉
- 数を表す言葉
- 組みになる言葉
- こそあど言葉
- 漢字の読み
- 漢字の書き
- 画数・筆順
- 物語文を読む
- 詩を読む
- 説明文を読む
- 文章を書く
この他、最上級レベルが16回分と仕上げのテストが8回分ついています。
グレードアップ問題集もそうだったのですが、文章を読み解くだけでなく、「書かせる問題」があるというのが良いなと思います。
これなら来年はグレードアップよりこっち買おうかなと思っています。
問題量もこっちの方が多いですしね。
今の時期(12月)からやり始めるのなら、最初の方は飛ばしてもいいかもしれません。
ひらがなとか、散々やってきてますからね。
長男はまるとてん(句読点)の使い方がいまいち分かっていないようなので、そのあたりから始めようかと思っています。
カタカナも飛ばして大丈夫かも。
順番にやっていくよりも、その子の苦手な箇所をピックアップして取り組んだ方が良さそう。
あと、前半の言葉や漢字の問題と後半の文章読解を1ページずつ取り組ませたり、1日おきに交互に取り組ませるのも良いかもしれません。
もう1年生の総仕上げの時期になってくるので、問題集を1からすべて取り組むより、苦手な箇所を重点的に取り組むことを重視したいです。
国語の問題集はA5サイズに限る
これはあくまで個人的な感想なのですが、B5サイズの国語の問題集って見開きで問題文が載っていることが多いので、コピーして使うにはちょっと不向きな気がしていました。
グレードアップ問題集をコピーしていた時は、見開きで問題が見れるよう考慮しながらコピーして、ホチキスでとめて冊子にしていました。
これ、結構面倒くさかったです。
1回分を両面コピーしなきゃいけないのもなんだかもったいない気がしちゃってたんですよね~。
その点A5サイズだと片面に問題文も収まっているのでコピーしやすいんです。
片面1回分なので、1枚で2回分コピーできるし。
まぁ実際インクの使用量とかはB5サイズともそんなに差がないと思うんですけどね。
むしろA5の方がインク使ってそう。
気分の問題なんでしょうね~。
そんなわけなので、私は国語の問題集に関してはA5サイズのものを推していきたいです。