点描写で図形に強くなろう!!
昨日の夜からなんだかブログのアクセスが凄い!
どうなっちゃったの私のブログ!?
なんて思っていたのですが、解析を見て納得しました。
はてなブログのトップページに昨日アップした記事が掲載されているんですね!
思わずスクショしてしまいました(笑)
ブクマもスターも過去最高でした。
読者の方も一気に増えたみたいで、皆さんありがとうございます。
ブログ更新の励みになります。
さて、うちの長男は同い年の子と比べると記憶力があまりよろしくありません。
これは以前ブログでも書きましたよね。
korokketabetaina.hatenablog.com
普段の生活からもそう言う面が気になることは多々あったのですが、パズル系のドリルをしている時は顕著に感じられます。
長男が特に苦手としているのが点描写。
それも線対象になるようにするやつです。
点描写の前段階で「見本の絵を鏡で映すとどうなりますか?」みたいな問題もさっぱり理解できなくて難航していました。
多分いまだに解けないと思います。
この前も、四谷大塚が毎年実施している全国統一小学生テストの過去問をちらっと見せたのですが、線対称の点描写問題を見たとたん「オギャー!!」(長男お気に入りの驚いたときのフレーズです 笑)と言って逃げ出していました(苦笑)
このままだと、算数の図形問題で絶対に躓く!
しかも絶対苦手分野として後々まで響いてくる!!
長男の今後のためにも、何とか対策を練らなければ!!と母・白井は立ち上がりました。
点描写とは?
そもそも点描写ってなんでしょう??
私はあまりこの手の知識が豊富でないので、まずはそこから調べてみました。
点描写…格子状の点と点を結んで、お手本と同じように図形を描くこと。
運筆の訓練になるほか、短期記憶の訓練にもなるんだそうです。
記憶力に難ありの長男が苦手な理由が分かった気がします。
逆を言えば点描写をマスターすることで、記憶力の向上に繋がったり、最終的には図形のセンスまで養われちゃうってやつですよね!
これは訓練するしかありません。
そこで私が目をつけたのが…
算数ならやっぱりM.access!!
算数の思考力を鍛えるならやっぱりこれ以外思いつきません。
M.accessの思考力算数練習帳シリーズです!
以前購入したいドリルのリストにも挙げた気がするのですが…。
こんなやつ↓
このシリーズの魅力は中身もさることながら、1冊540円と言うお手頃価格なところ!!
良い問題集を安く手に入れて効率よく活用する。
これ、我が家では結構重要な点なんです。(あくまで個人の意見です)
サイパーシリーズは近くの書店では手に入らないのが難点ですが、サイパーシリーズの出版を手掛ける認知工学さんのHPでサンプルを見ることが出来るので安心して購入できます。
サイパーシリーズのサンプルはこちらから見ることが出来ます。
とてもシンプルなのに一筋縄ではいかない問題集なので、近々購入する予定です。
今回は線対称メインのものを購入予定ですが、点描写[M.access]の立体図形や点描写(3)[M.access]の点対称もいずれは購入したいです。
私も図形は苦手だったので、一緒に訓練で来たらいいなぁと思います!!
家庭学習で使える無料プリントやドリルのまとめ
我が家では中学受験はしないので、小学生の家庭学習はできるだけコストを抑えたいと考えています。
通塾や通信教育はやっぱりお金がかかりますからね~。
かといってドリルや問題集を買い与えるのも、無制限にはできるものではありません。
いい問題集はやっぱりそれなりのお値段しますし、田舎だとなかなか手に入らないですし…。
Amazonや楽天で購入してもいいけれど、何度も言うけれど中身を確認したい気持ちが大きい。
そうなると、なかなかいい教材を与えることって難しいですよね。
そこで出番なのが無料プリント!!
ネット上では、これが無料なの!?と思ってしまうほどクオリティの高いプリントを無料で配布しているサイトがいくつかあります。
便利な世の中になったものです。
代表的なサイトは以前も紹介したこの2つ。
ぷりんときっず
ちびむすドリル
こちらの2つは本当にクオリティが高く、種類も多いので助かります。
就学前の家庭学習にも対応しているというのが良いですよね!
家庭学習を始めたいと思ったら、まずはこちらのドリルをプリントアウトして使ってみるというのもありだと思います。
特に就学前のお子さんにはわざわざドリルを買うよりも経済的でいいかも。
上記2つのほかに私がおすすめしたいのが、教科書の出版社HPに掲載されているドリルです。
教科は出版社ごとに内容が微妙に違ってくるので、対応しているプリントが無料で手に入るというのはうれしいです。
プリントを無料で入手できる出版社は以下の通り。
残念ながら教育出版と大日本図書のみが無料配布しているようです。
啓林館は教育関係者のみが会員登録して利用できるようになっています。残念…。
教育出版
児童向け学習資料のページに、無料でダウンロードできるプリントがありました。
教科書に対応した内容なので予習や復習にぴったりだと思います。
ドリルやワークは算数のみ。
理科はワークシートや葉っぱの図鑑などがダウンロードできます。
大日本図書
算数と理科のプリントや資料が無料でダウンロードできます。
【算数】
- ラビちゃんの算数プリント
- 算数学習ミニプリント(1)~(3)
こちらからダウンロードできます。
【理科】
- 小学校理科テスト
- 2017年 天体観測早見表
- 2017年 月齢カレンダー
こちらからダウンロードできます。
また、大日本図書ではWEB上でも計算や図形の問題に取り組めるようになっているようです。⇒ウェブでたのしい算数
こういう取り組みってありがたいですよね。
教科書の出版社ごとの無料プリントは算数と理科のみで、国語や社会のプリントは用意されていないのが残念…。
でも、教科書中心で家庭学習に取り組みたいと言う方はぜひ利用してみてください!!
他にも無料で使えるプリントサイトをまとめました!korokketabetaina.hatenablog.com
korokketabetaina.hatenablog.com
算数、順調です。
我が家の長男は小学校に上がって楽しみなことに「さんすうの授業」を挙げるほど、現在算数にハマっています。
この↓ドリルのおかげかなぁ~?
ちなみに嫌だと思っているのは掃除だそうです(苦笑)
一時期数字の規則性で躓いた長男ですが、何度か同じような問題を解いたことで克服することが出来ました。
その後も順調にドリルを消化し、今日ようやく足し算の単元に突入しました。
初めは1+2=?のような数式に戸惑っていましたが、「2つの数字を合わせた数を答えるんだよ~」説明してあげると、数字の下に〇を書いて数えながらではありますが頑張って取り組んでいました。
成美堂さんから出ている「これだけで大丈夫!さんすう」は1年生の算数を本当にさらっと予習できる感じの構成になっているので、これを全部解いただけではなんだか不安…。
今のところ3月中には終われる予定なので、その後はどうしようかな~と検討中です。
計算力は毎日繰り返すことで定着すると思っているので、とりあえず1学期の間は計算ドリルをやってもらおうかなぁ。
+αで、文章題もちょこちょこやる感じで大丈夫かしら?
算数大好き!と言っている今のうちに苦手が出来ないように徹底しておきたいのでどんどん先に進んでいくのもどうかと思うけど…。
う~ん…悩みますね。
こればっかりは教科書の中身と相談しながらになりそうですね。
難しいです。
計算ドリルは良いものを本屋で物色しつつ、無料のものも活用したいと思います。
小学1年生の算数って、どんなことするんでしょう?
長男より私の方が興味津々だったりします(笑)
専業主婦だって手帳を使いこなしたい!
みなさんは手帳、持ってますか?
最近では手帳は持たずにスケジュールはスマホで管理!なんて人も多いようですが。
学生さんやお仕事をされている方には手帳って必須ですよね。
私も学生時代は手帳、持ってました。
でもうまく使いこなせなくて、予定の書き込みもせいぜい夏までが限界。
下手すりゃ4月くらいにはもう手帳を開くことはなく…なんてこともしょっちゅうでした。
そして現在はというと、専業主婦に手帳なんかいらないでしょ~と思っていたので結婚して以来手帳を買うことはありませんでした。
予定はカレンダーに書き込めば事足りるし。
しかし、在宅の仕事を始めたこともあり、納品チェックを手帳でしたいなぁと思い立ち、昨年の暮れにダイソーさんでシンプルな手帳を購入しました。
ついでに幼稚園の行事なんかも細々と書き込んでいます。
でも、今までうまく使いこなせてなかった人間がそう簡単に手帳を使いこなせるはずもなく…。
あまり活躍はしていないのが現状です…。
そこで、ネットで専業主婦の方の手帳の活用方法を片っ端から検索。
みなさんどんな風に手帳を使いこなしているんだろうか?
具体的な事例が見れたら、少しは上手に使いこなせるんじゃないかという魂胆です(笑)
色んな事例を見た結果、私がこれ使える!と思ったものをまとめました。
手帳活用のアイディアまとめ
付箋を活用
手帳に予定を書き込むのはいいけれど、予定って結構変更になったりしますよね。
そんな時に二重線で消したり修正テープで消してもいいけれど…。
なんだかごちゃごちゃしちゃいますよね。
そこで使えるのが付箋!
付箋なら貼ったり剥したりが何度も出来るので、不確定の予定に関しては付箋に書き込んでから手帳にペタリ。
これなら予定が変更になっても付箋を変更になった日付に貼ればいいので手帳がごちゃつかないです。
台紙に貼って手帳に挟んでおけばいつでもどこでも書き込めますね♪
家族の予定を色分け
私の今までの手帳の書き込み方は「重要な予定(幼稚園の行事など)」を赤ペンで、「その他の予定」を黒で書き込んでいました。
これはこれでシンプルで良いのですが、使ってて楽しくないんですよね~。
使ってて楽しくないと、だんだん手帳を開く機会が減ってしまう…。
これでは手帳を使いこなせません。
そこで目をつけたのが家族ごとに予定を色分けするということ!
みなさんの手帳の活用方法をみた時に思ったんですけど、みなさん結構手帳がカラフル!
一見ごちゃごちゃしてるようだけど、色に規則性を持たせてあればそれは逆に手帳が見やすいということ!!
忙しい時にぱっと手帳を開いて、ぱっと予定が確認できれば時間短縮にもなりますよね。
これは使える!!
ボールペンの色を変えてもいいし、蛍光ペンで色分けしてもOK
長男の予定は青、長女の予定は赤、夫の予定は緑、自分の予定はオレンジ、その他は黒。
こうやって色分けすると見やすいですね!
自分の予定は黒でもいいけど、家族全員が当てはまる予定とか、郵便物が届く日とか、ちょっとしたことを黒で書いていくと自分の予定がどれなのか分からなくなっちゃうので。
まぁ私だけの予定って、あんまりないんですけどね。
だからこそ色分けしてもいいかなぁと。
何でも書き込む
活用法のアイディアってほどでもないですけど…。
手帳って予定を書き込むだけが使い道ではないんですよね。
その日あったこととか、子供がいつ幼稚園を休んだとか、後で振り返ったときに「この日はどんな日だったかな?」って思い出せるようにすると、書き込むのが楽しくなるかも。
私はブログのPV数とか、ゲームのイベント期間とかも書き込もうと思います。
あと子供の家庭学習の内容とか。
どれも大したアイディアじゃないかもしれないけれど、手帳の使い方がイマイチ分かっていなかった私からしたら目から鱗なアイディアばかりでした。
手帳を使いこなせると、なんだか出来る人間って感じがするんですよね~。
4月からは長男が小学校、長女が幼稚園と予定がばらけることが多い上に、夏以降は3人目が産まれて予防接種の予定も組まなきゃで、手帳の出番が増えそうです。
そんなわけで、ダイソーさんで付箋とマーカーペンを買ってきました。
本当は雑貨屋さんとかでじっくり選びたいんだけど、近々行く予定がないもので。
ダイソーでも可愛い付箋とかたくさん売ってるんですね。驚きでした~。
こいつら↑を使って、2017年は手帳を使いこなして見せるぜ!!
長男に必要な力とは?
土曜日にはすっかり良くなったかなと思った長男ですが、土曜の夜に再び症状が悪化して絶賛療養中です。
昼間は元気だったので、本人の希望もありいつものドリルを1時間ほどこなしました。
そこで、ふと思ったのが長男の読解力について。
いつもドリルをこなすときには問題文を音読させているのですが、算数のドリルになると音読した後に固まってしまうことが多いんです。
時計のドリルやカタカナ、ことばのおけいこに関して音読後にサクサク問題を進めていくのですが、算数だけはどうもダメで…。
分からなかったらもう一度よ~く読んでご覧?と促してみても、首を傾げるばかりなんです。
それから、私が問題文をかみ砕いて説明するとようやく理解できるらしく、その後はサクサクと問題に取り掛かっています。
これってちょっとどうなんでしょう??
問題を読み解く力がないのかな?
今は私が隣で解説してあげられるけど、学校に行くようになったら困りますよね。
それとも、こういうのは慣れで、自然と身についていくものなのでしょうか??
普通の子ならまだ出来なくてもいいか~となるんだろうけど、長男の場合だとそう呑気なことも言っていられないような…。
なにかいい方法はないかと、読解力をつけるドリルなんかを探してみました。
出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 基礎編
やはり読解力と言えば出口先生の日本語論理トレーニングでしょうか。
いろいろな家庭学習ブログでもよく目にしますね。
基礎編・習熟編・応用編の3つにレベルが分かれているというのも魅力。
こちらで検索ワードを入れて検索すれば数ページ試し読みもできます。
基礎編を試し読みしてみましたが、長男にはこのレベルからのスタートで十分だと思うので、購入リストに入れておこうと思います。
難点としてあげるなら、ちょっと高いかな…ってくらいでしょうかね~。
論理エンジン小学生版1年生ーどっかい・さくぶんトレーニング
こちらもいろいろなブログでよく見かけますね。
私も以前から購入しようかなーなんて書いていますが、やっぱり購入したいかも…。
でも、試し読みできるサイトがなくて躊躇してます。
なので、購入するなら先に挙げた日本語論理トレーニングを先に購入してからかなぁと思っています。
毎日のドリル(文章読解)
学研出版から出ているこちらのドリルも読解力を基礎から鍛えるには良さそう。
何よりも626円と安価なのが魅力。
出口先生の問題集が素晴らしいのは分かっているけれど、近くの書店に置いていないということもあり、中身の確認が出来ないのがちょっと…。
日本語論理トレーニングは試し読みが出来るけど、やっぱり最後まで確認はしたいんですよね。
その点毎日のドリルなら近くの書店に置いてあるから手に取って中身が見れる。
これは結構大きな利点だったりします。
あくまでも個人的な意見ですけどね。
おそらくですが、一番購入するのが濃厚なドリルだと思います。
こちらをこなしてから次のステップとして日本語論理トレーニングの習熟編あたりを与えてもいいかもしれませんね。
読解力に関しては私もどう教えたらよいものか悩んでいるので、もう少しリサーチをかけてみようと思います。
調べれば調べるほど分からなくなるんですけどねぇ~。
一番は、今までのドリルをこなす中で問題を読み解く力がついてくれることなんですけど…。