受験研究社のハイクラステストとハイクラスドリルを比べてみた
こんにちは、白井です!
昨日は家庭学習ノートに加えて、普通に宿題も出されていたためてんやわんやでした。
長男が。
さて、現在算数はグレードアップ問題集(計算・図形)とサイパーたし算・ひき算に取り組んでいる長男。
どちらもそんなに悩むことなく、サクサクと終わらせています。
グレードアップ問題集に関しては1回分が10分もかからないくらい。
しかもきちんと100点。
教科書の問題は理解できていると踏んでこちらに進んだわけですが、本人曰く「グレードアップは簡単」なんだそうです。
その割には全統小テストで点採れないのよね~(^^;)
まぁ実際苦も無くスラスラ解いているようなので、長男にとってグレードアップ問題集は簡単なのかな?とも思います。
そこで、何か別の問題集はないかなぁといろいろ探ってみた結果、こちらの2冊に行きつきました!
受験研究社から出ているこちらの2冊。
受験研究社の問題集は、基本トレーニング計算で随分とお世話になっているので信頼度は高め。
でも、サンプルが載っていないので、何がどう違うのかさっぱりでした。
しかし!
先週、久しぶりに本屋に行く機会があったのでじっくりと内容を見比べることが出来たので、メモ程度ですがまとめておこうと思います。
ハイクラステストとハイクラスドリルはどう違う?
どちらも同じ出版社から出されている上に、名前も「テスト」か「ドリル」かの違いしかなくて、どちらを選んだらいいか決めかねていました。
受験研究社のHPに記載されている情報と、実際に中身を見比べてみたことをいくつかの項目に分けて比較しました。
ハイクラステスト | ハイクラスドリル | |
価格 | 1058円 | 1188円 |
頁数 | 128頁/32頁 | 160頁 |
サイズ | B5・縦 | A4・横 |
難易度 | 標準~発展 | 標準~発展 |
問題構成 | 標準・ハイクラス・チャレンジ | 標準・上級・最上級 |
使いやすさ | △(切り離し不可) | 〇(切り離し可) |
1単元の問題量 | 並 | 多 |
一番の違いはサイズ
ハイクラステストはよくある問題集同様B5サイズの冊子タイプ。
対するハイクラスドリルはA4サイズで、表紙は縦だけど中は横開き。
ドリルと言うだけあって切り離して使うこともできます。
問題構成と難易度
HPではどちらも難易度は標準~発展と記載されていますが、そんなに難しい問題はなく、教科書の発展問題がベースになっているという印象を持ちました。
グレードアップ問題集と同レベルかそれより少し難しめかな。
3ステップ方式なので、取り組みやすさはどちらも〇かと。
ただ、最後にチャレンジ問題がついている当たり、ハイクラステストの方が若干難易度は高めかもしれません。
使いやすさ
どちらも書き込み式。
ハイクラステストは冊子にタイプなので一度しっかり開き癖をつけておかなきと書き込みにくいかもしれません。
余白はハイクラスドリルの方が多めかな?
単元によるかもですが。
ハイクラスドリルは切り離しても使えますが、比較的しっかり糊付けされているのでちょっとやそっとじゃバラバラにはならないかと。
しっかり開くからコピーもしやすそう。
問題量
頁数はどちらも同じなのですが、1単元あたりの問題数はハイクラスドリルの方が多め。
多分、テキストの大きさも関係していると思います。
でも、だからと言っ1回分の問題量が凄く多いというわけでもなく。
1回分の問題量は短時間でこなせる分量に調整されていると思います。
オススメは…
好みもあるけれど、私はハイクラスドリルをお勧めします。
まぁ好みです。
価格はハイクラステストの方が少し安価ですけど、120回分入っているならハイクラスドリルの価格も十分安い!
長男に使わせるなら、ハイクラスドリルかな。
グレードアップが終わったら1年生の分を買おうか悩むところだけれど…
今の時期から買うなら全科を買った方がお得かも。
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長男、家庭学習ノート始まるってよ
こんにちは、白井です!
今朝の気温は-3度だったのに、頑なに耳当て付きのニット帽を拒否して登校していった長男。
仲良しの友達がまだニット帽じゃないから!お揃いじゃなくなっちゃうから!!
と言っていますが、そもそも君たち帽子お揃いじゃないよね?
お揃いなのって、キャップってだけじゃない?
そう突っ込まずにはいられない日々。
マイナス気温のなか、耳むき出しで外を出歩いている姿は見ているこっちが寒くて震えそう…。
せめて風邪は引かないでほしいなぁ。
さてさて、10月の末頃からたびたび学年だよりに「家庭学習ノート」について記載があったわけですが、いよいよ今日から「家庭学習ノート」が始まるらしいです。
ぶっちゃけ、普段から家庭学習に取り組んでいる長男からしたら「今更!?」って感じだし、わざわざ提出用のノートを作らなきゃいけない分面倒大変なんですけどね~。
学校によって「家庭学習ノート」の決まり?みたいなのはいろいろですよね。
長男の学校でも、家庭学習ノートの導入に伴いプリントが配られました。
今回はそんな長男の学校の「家庭学習ノート」についての話です。
あんまり書いちゃうと身バレが怖いんだけど…
まぁ特徴的なことはないから大丈夫かな?
最近流行り(?)の「家庭学習ノート」
そもそも家庭学習ノートってなんじゃい?ってとこからなんですけど…(そこから!?)
せっかくだからちょっくら目の前のPC様で調べてみました。(わざわざ調べたんかい!)
[家庭学習ノート]
生徒・児童が自分で学習内容や分量、時間を決めて学習に取り組むノートのこと。
自由学習ノートや自主学習ノートなど、地域によって呼び名はいろいろ。
普段我が家で取り組んでいる勉強も「家庭学習」って言っているけど、それとは明らかに違う点は「自分で内容や分量、時間を決めて」取り組む点ですね。
この手のノートは私も小学生時代にやったことがあります。
3年生くらいからかな?
宿題とは別に「自主勉ノート」の提出があって、とにかく何でもいいから毎日1ページ取り組もうって感じでした。
私の時は内容は何でもよくて、4コマ漫画描いて提出している子とかもいました。
多分、毎日机に向かう習慣をつけさせるためのノートだったんだと思います。
だから、勉強嫌いな子でも取り組めるように内容は何でもOKだったのかなと。
勉強じゃないんかい!って感じだったけど、そんなんでもきちんと評価もらってたみたいです。
とにかく
- 毎日机に向かう
- 毎日提出する
これさえ守れば良かったんだろうなぁ。
長男の学校の「家庭学習ノート」
私の子供時代はさておき、長男の学校の家庭学習ノートは
- 週2回の提出
- ノートは国語と算数を1冊ずつ用意
- ノートの1ページを埋める
と言うルールがあるようです。
提出は週2回だけど、毎日やれる子は毎日やりましょう!って書いてありました。
ノートを2冊用意する理由は、提出してその日のうちにノートが返却されないから、だそうです。
なんか、丸付けは先生がやってくれるみたい。よくわからんけど。
家庭学習ノートの内容の例えがザ・公立!だった件
家庭学習ノート何しようかな~なんて考えていたら、長男が「家庭学習ノートの手引き」みたいなやつをもらってきました。
どれどれ~?と呼んでみると…
<取り組んだら良い学習>
国語
- 日記
- カタカナ
- 習った漢字を使った言葉や文
算数
- 数字の書き方練習(書き順に注意する)
- 習った計算(教科書の計算問題など)
- 習った計算(マス計算)
基本は「習ったこと」に取り組むことが望ましいようです。
それにしてももう11月なのに「数字の書き方練習」って…
それ意味ありますのん??
こういうところ、公立っぽい~。
私立出身の夫がよく「公立は出来ないやつを基準にしているから、そんなのに合わせてたらバカになる」ってよく言ってるけど、こういうことなんだろうなぁ。
あと、習ったこと以外はやったらダメなのかしら?
漢字はもう1年生が習う分は家でやってしまっているし、算数の教科書なんて夏休み前には終わっているのになぁ。
今どこまで習ってるんだろうか。
もし習ったこと以外NGなら学校でどこまでやったのか確認せねば…
我が家の家庭学習ノートは…
夫と(長男と)の協議の結果、しばらくは私が何をやるか決めて取り組ませることにしました。
まぁ長男の意見は聞きますけど。
ちょうど来週から計算も漢字も2年生の範囲に進もうと思っていたので、1年生の復習を家庭学習ノートで補っておこうって感じかな。
でも慣れてきたら提出する分に関しては長男の好きなようにやらせるつもりです。
いずれは今やっている毎日の家庭学習計画も長男が自ら出来るようになってほしいですし。
その練習になればいいかなって思います。
毎日やってもいいみたいだけどどうるす?と聞いたら、「いや、週2回でいいわ」となんともやる気ない返事が返ってきましたが(苦笑)
きっと毎日提出したほうが内申いいんだろうなぁ。
でもまぁまだ1年生だし。
別に中学受験とかしないし。
テストがしっかり点数取れてればいいかな。
長男の場合、問題視されてるのは学習面じゃなくて生活態度だしな…(白目)
全統小結果速報と家庭学習のあれこれ
こんにちは、白井です!
先週受けた全国統一小学生テストの結果速報が、受験した塾のHPにあがっていたので早速見てきました。
速報では、近隣地区の受験生の上位50%が掲載されていて、6月の時にはギリギリ上位50%に入っていた長男。
今回はどうかな~?と思っていたのですが…
全統小テスト結果速報
自己採点では算数が予想以上に良かったのでちょっと期待してしまった私。
意気揚々と確認したわけですが、今回は残念ながら上位50%には入れませんでした。
でもね、速報では受験番号と合計得点、国語、算数の得点が掲載されるんですけど、自己採点の点数だけ見たら上位50%に入ってるんですよ。
でも長男の受験番号は見当たらない。
と言うことは、自己採点が間違っているわけで…。
国語は正直これ以上悪くなりようがないので、おそらく算数の実際の点数がかなり悪いことになるんですよね~。
回答欄間違えたかな?それか、計算で凡ミス繰り返しているか…。
元々長男の記憶頼みの自己採点は当てにならないとは思ってたんですけどね。
まぁまだ小1ですしね。
問題用紙にも答え書いてくるなんて難しいですよね。
たとえ他の子が出来たとしても、うちの長男には高度な作業ですよ(苦笑)
そんなわけなので、四谷大塚からの正式な結果待ちです。
漢字と計算の今後の家庭学習
全統小の速報を見た後だと気が引けるんですけど…
最近長男が「計算とか漢字とか、新しいやつがやりたいんだけど」と言い出しました。
計算は1学期から、漢字は夏休み頃から少しずつ取り組んできた長男。
計算と漢字は毎日頑張って取り組んでいるおかげか、随分と定着してきました。
今は基本トレーニング計算と基本トレーニング漢字を使ってるんですけど、どちらも正答率が80%越えで、問題集的には合格ラインを突破したことになります。
算数は90~95%くらいだし、漢字も80~85%くらい。
漢字に関してはもう少しいろいろなパターンにも挑戦してもらいたいところだけど、基本的な読み書きは十分できているような気もします。
なので、2年生の範囲に進んでもいいかなと思っているのですが…。
全統小の結果とか見ちゃうと、まだ早いんちゃう?とか思ってしまうんですよね~。
学ねん先取りしている家庭ではどのくらいの定着率で次の学年に進んでいるのでしょうか??
気になります。
次に買うならこの問題集!
もし、漢字と計算を2年生の範囲に進めるなら使いたいなと思っているのが「基本トレーニング計算11級」と「漢字辞典ドリル」です。
基本トレーニング計算11級
<採用理由>
- 1回の問題量が20問で長男に合っている
- 定期的に「復習テスト」と「まとめテスト」があるから反復練習になる
- 新しい単元は解き方が穴埋めで解説してある
- 1冊に30回+進級テスト2~3回分で約700円と言うコスパの良さ
12級でもお世話になった問題集で気に入っているので2年生の範囲もこちらを採用。
文章題・図形も試してみたい。
漢字辞典ドリル
<採用理由>
- 漢字の成り立ちや意味が載っているから漢字辞典としても使える
- 初見の漢字でも一人で勉強できる
問題量的にはさほど多くないけれど、自学出来るという点が他の問題集やドリルにはない魅力かと。
イラストもあって読みやすいので採用。
ハイレベ100 かん字
<採用理由>
- 問題量の多さ
- バリエーションの豊富さ
- 100回分で800円と言うコスパの良さ
漢字に関しては漢字辞典ドリルだけでは問題量が足りないので問題量の多いドリルを探していました。
コスパの良さに惹かれて採用。
近々本屋で購入してこようと思います。
スマホでストレス測定!?スマホアプリCOCOLOLOを試してみた!
こんにちは、白井です!
昔から基本ストレスフリーな人生を送ってきた私ですが、ここ数年は家事や育児、在宅ワークなどで結構ヘロヘロな日々を送っています。
特に今は4ヶ月の次男がころころと寝返りを打っては元に戻れず大泣きして家事や仕事に集中できず…。
しかも夜は相変わらず3,4時間おきに起きるという生活なので、心身ともに疲弊しています。
こ、これがストレスか!?
…とまぁ私の小さなストレスはさておき、世の中には日々大きなストレスと戦いながら生活している人はたくさんいるわけで。
下手すると常にストレスを感じているから、心が麻痺しているなんて人も多いのでは?
そんなストレス、手軽に測定出来たらいいですよね~。
そんなときにおすすめなのがスマホアプリCOCOLOLOです。
あさチャン!で紹介されていたのをたまたま観て、面白そうだったので早速インストールしてみました♪
COCOLOLOってなに?
COCOLOLOはスマホで簡単にストレスチェックが出来るスマホアプリです。
無料で使えて、100万人以上のユーザーが使っているんだそうです!
このアプリを運営するWINフロンティアはもともと心と体の健康測定サービス(自律神経測定)を行っている会社で、法人向けのストレスチェック事業や心拍センサとその解析ソフトの開発を行っている、所謂ストレスチェックの専門家!
COCOLOLOは法人向けに開発したウェアラブル心拍センサの技術を活かして作られたものなんだそうです。
どうやって使うの?
使い方は簡単!
インストールしたアプリを起動して、スマホのカメラに30秒人さし指をあてるだけ!
これが測定画面↓
スタートを押したら約30秒で結果が出ます。
この測定の前に徒歩で幼稚園の往復をしてきたのでちょっとお疲れ気味のようです(苦笑)
キモチ証明書を発行することもできます。
SNSで共有もできますよ~。
疲れていたりストレスと感じているという結果が出た時には、心を休めるおすすめの音楽を紹介してくれます。
特に決まりはないですが、朝昼夜の1日3回くらい測定すると、良いみたいです。
何を測定して診断しているの?信頼度は?
COCOLOLOは独自の研究によって、スマホのカメラから指先の皮膚の色を読み取って心拍のゆらぎを測定し診断しているようです。
詳しい原理はWINフロンティアのホームページで読むことが出来ます。
カメラに指をあてるだけで本当に測定できてるの?って疑問になりますよね。
正直、実際に使っていてもその疑問は消えないのですが(苦笑)
COCOLOLOはもともとあるウェアラブルセンサの簡易版みたいなものなので、100%正確な結果が出るわけではないようです。
簡易版なので、信頼度はおよそ80%くらいだそうです。
実際に使ってみて
きちんと正確に測定したい!と言う人には向かないですが、なんとなく今の心と体の状況が知りたいなっていう人には面白いアプリだと思います。
ちょっとしたゲーム感覚みたいな(笑)
ユーザー同士で交流することも可能だし、マイページではその日におすすめのレシピやアドバイスも掲載されているので女性に人気が出るんじゃないかな。
アプリのデザインも可愛いしね!
もうしばらくは使ってみるつもりなので、またその時に記事にまとめてみたいと思います♪
iOS版↓
Android版↓
リラックスグッズもオススメ♪
アイチュウの大型アプデでレッスン画面の仕様が変更に!
こんにちは、白井です!
前回、アイチュウの大型アップデートについての詳細をまとめましたが、一つ書き忘れたことがあったので追記しておきたいと思います!
大型アプデでレッスン画面の仕様が変わった!
レッスンとはアイチュウカードを他のアイチュウやアイキッズ、クマ校長などを使って強化・レベルアップすることです。
今回、そのレッスン画面の仕様がアプデによって変わりました!
以前は経験値があといくつあればレベルやスキルが上がるのか分かりにくかったのですが、今回のアプデでこんな感じになりました↓
天上天下のリーダー竜胆椿をレッスンすると…
右上の赤い丸で囲った部分に、レッスン後のレベルやスキルアップの確率が表示されるようになりました。
おかげで無駄にクマ校長をレッスンすることなくレベル上げができるのは嬉しいですよね♪
スキルアップの確率も明確になり、効率よくカードの強化が出来るようになったみたいです。
効率よくスキルレベルを上げるには?
レッスン画面の仕様が変更になったことでスキルアップの確率も明確にされたわけですが…
これを見る限りでは、やはりスキルアップクマ校長は、スキルレベルを上げたいカードと色を揃えた方が良いことが分かりました!
今回のPOPの椿なので、スキルアップクマ校長もPOPカードをレッスンさせました。
数値的には3%くらいの差しかないのですが、それでも確率が上がった方が良いですもんね♪
また何か気が付いた点があったら随時記事にしていきたいと思います!