対1歳児の本棚対策
こんにちは白井です。
季節の変わり目で体調を崩すのがお馴染みの我が家ですが、案の定私が風邪を引いたのを皮切りに子供たちも喉が痛いだの鼻水が止まらないだの言い出しました…。
老化に伴い体力がガクッと落ちたせいでよく風邪をひくようになってしまったので、子供たちには本当に申し訳ない。
ダイエットもかねて(というかそっちがメイン)体力づくり、しましょうかね。
さて、我が家の次男坊は上二人と違ってとってもアクティブ!暴走王!!
そんな次男の手によって、日々部屋は荒らされ私のストレスはたまる一方……。
最低限のものを除き、すべて2階の子供部屋に撤去したものの、どうしても長男の学習道具リビングに置かざるを得ないのですが、それらが次男の手によって荒らされていくわけです。
引出しロックなんて上二人の時にはしなかったのに……
次男の手にかかればこのタイプ↓のセーフティロックは何の意味も持ちません。
そんな感じで、知能もついてきたし力も強い次男は家庭学習に使っている教材が入っている本棚を漁りまくるので困り果てていました。
プリントもぐちゃぐちゃにされるし、教材を引っ張り出すたびに長男が閉まったり次男を叱ったりして勉強の手が止まる……の繰り返し。
本棚に扉を付けるのが一番効果的なのですが、DIYが大嫌いな私には無理!!
ちょっとひと手間加えるだけでいたずらされる率が下がる方法ないものかと考えた結果、こうすることで落ち着きました。
下から数十センチのところに突っ張り棒を渡すことで、1歳児が本を引っ張り出すのを防ぐことに成功しました!!
残念ながら100%ではないのですが、それでも荒らされる率が格段に下がりました。
突っ張り棒は、そのままだと怪力の次男お手によってあっという間に外されてしまうので、耐震マットを挟みました。
これだと大人でも結構な力を入れないと外れないので次男が力いっぱい引っ張っても大丈夫!!……なはずなんですけど、今度は本棚事動かされてしまったのでなんとも……
でも突っ張り棒が外れないと分かったらしく、もう無駄に力を入れて外そうとすることはなくなりました。
カーテンはなんとなく。
目隠しがあれば次男の気が本棚に行きにくいかなと思って付けたのですがあんまり意味はないかもしれません。
これを設置してから、次男のいたずらが減ったので効果があることは間違いないです。
材料もすべて100均で揃うので、本棚をいたずらされて困っている家庭にはおすすめです。
ただ、知恵がついてくると”本を持ち上げて取り出す”ことを覚えるので、いつまで効果があるのかは謎。
知恵がつくのが先か、こちらの言葉に従ってくれるようになるのが先か……。