悩みの種、理科と社会の家庭学習教材について
こんにちは、白井です。
4月から、いやそれよりも前から頭を悩ませていたことがあります。
それは『理科と社会ってどんな教材使ったらいいの??』です。
国語や算数は、それこそ基礎から難問までたくさんのドリルや問題集があるわけですが、理科と社会ともなるとあまり数がないですよね。
とくに3年生は理科と社会が始まったばかりだし、社会に関しては住んでいる地域についての学習がメインになってくるから、それに合わせた教材っていうのはまぁ当然ながらないわけで。
でも何かしなきゃいけないような気がする……。
教科書読んどけばなんとかなってほしいけど、なんとかなってくれるなら今までこうやって家庭学習に力入れていないわけで……。
というわけで、書店で気になった教材を片っ端から見てきた結果、とりあえずこれ!というものを見繕ってきました。
旺文社から出版されている正しい解き方シリーズの理科と社会です。
基礎を身に着けるならこれかなという感じ。
問題量はさほど多くないし、内容も基礎。
社会は正直これ以外でよさそうなものってドリルの王様くらいだったのでとりあえずこっちにしてみました。
理科は、これでわかる理科(小3)もどうかなと思ったんですけど、参考書と一緒のタイプは基本長男は読まないよな……と(^^;)
教科書レベルさえ理解してくれればそれでいいので、とりあえずは簡単な問題集で手を打ちました。
もう一つよさそうなのがあったんですけど、どんな問題集だったか忘れてしまったので次回書店に立ち寄った時にでも覚えてきます。
個人的には正しい解き方シリーズよりもこっち(忘れたやつ)の方が良いと思ったんですけどね。
最終的には長男が中身を見比べて決めたので、勉強する本人の意見を尊重しようと思います。