漢字の定着に漢字検定トレーニングノートを試してみた!
こんにちは、白井です!
次男がストレッチマンに異様な食いつきを見せている間にサクッとブログ更新したいと思います!!
1年生の頃から漢字は比較的得意分野だった長男。
6月に受けた某塾の漢字力テストでもまぁまぁ良い点数を取ってきましたし、学校の漢字テストも毎回1発合格で賞状をもらってきます。
でも、そんな長男でもまだまだ漢字の定着が怪しいと思うときがあります。
教科書に載っている言葉であれば読み書きは難なくできますが、教科書に出てこない熟語だったり読み方をする漢字がちょっと苦手。
もうこれは繰り返しやっていくしかなさそうです。
小3の漢字はくもんの漢字ドリルを使ってきましたが、ドリルが一通り終わってある程度漢字の読み書きを覚えてしまうとちょっと物足りないように思いました。
かといって、新しい漢字ドリルを買うのもなんだか……
漢字ドリルの構成ってどれも同じで、まずは漢字の書き順や音読み訓読み例文、書き取り練習のページが必ずありますよね。
でもあれ、ドリル2冊目以降の子にとっては無駄なページなんですよねぇ。
そんなわけで、とにかく漢字の読み書きだけを扱っている問題集なりドリルが欲しいなぁってずっと思っていたところ、フォロワーさんが漢検用の問題集を勧めてくれました!!
それが漢字検定トレーニングノート/受験研究社です。
漢検用の問題集は盲点でした。
確かに漢検用の問題集なら漢字の問題だけを扱っているし、教科書に載ってない読みや熟語も勉強できるし漢検を受験しなくても使えそう!!
問題集の構成は
- 漢字の読み(36問×6回)
- 漢字の書き(52問×6回)
- 筆順(39問×2回)
- 対義語(26問×2回)
- 同じ部首の漢字(26問×2回)
- 同じ読みの漢字(36問×2回)
- 漢字と送り仮名(22問×2回)
- 音読み・訓読み(36問×2回)
- 実力テスト(3回)
直接書き込めるしスペースもあるし問題量もちょうどいいです。
漢検を受験するならこれだけじゃ足りないかもしれないけれど、漢字の定着を図ることを目的とするならこの問題集は我が家にピッタリでした。